別れて数年経った元カレのことが忘れられない!もう一度連絡してみたいけど、数年後に復縁する可能性はアリ?ナシ?と、そんな疑問を抱えてはいませんか。

場合によっては難しくても、見事数年越しの復縁を叶えたカップルもたくさんいらっしゃいます。復縁の可能性が高いパターンと、そうでない場合を見ていきましょう。

急に遠距離になって別れた場合

例えば進学や転勤で思いがけず遠距離恋愛になってしまって破局したパターンは、復縁の可能性はあるでしょう。

距離の問題は恋愛にとって大きな障害です。連絡を待っている時間が辛くなったり、見えない相手の生活に不安を感じたりしてしまうと「一度別れた方が精神的に楽かも」と感じるのは不思議なことではありません。

ここで大きなポイントは、「お互いを嫌い合って別れた訳ではない」ということ。思い返してみれば一番相性が良かった、もう一度会いたい…思っているパターンも多く、向こうもこちらのSNSをチェックしていることも。

繋がりが継続している関係なら尚更に、もう一度連絡をしてみる価値はあるといえます。

ケンカして勢いに任せて別れたままの場合

仲が良い反面ケンカも多いカップルはたくさんいます。ついつい勢いに任せて別れると言ってしまったまま、数年が経過してしまったということもあるでしょう。

この場合、お互いが「あの頃と比べて成長したかどうか」がキーポイントです。どちらかだけの成長では片方が我慢しなくてはいけなくなってしまうので、どちらも同じ価値観や理性を持っていることが理想です。

もし復縁しても同じ結果にならないかどうか、ここが復縁の分かれ目となるでしょう。

一方的に振られた場合、振った場合①

どちらかから別れを告げて破局した場合、二通りのパターンが考えられます。まず、「他に好きな人ができた」「魅力を感じなくなった」という片方に理不尽な理由なら、復縁は少し難しいかもしれません。

その言葉ですっかり愛情も冷めてしまい、別の出会いに向けてスタートしている可能性が高いです。

もし相手にまだ恋人がいなくても、プライドを傷付けてしまった場合は、お相手も意地になっている部分があり、復縁は困難でしょう。

一方的に振られた場合、振った場合②

一方で、「自分の時間が欲しい」「今は自分に集中したい」という理由なら、まだ望みはあるかもしれません。

言われた方にしてみれば理不尽と言えばそうですが、ストイックに一点集中するのも一つの魅力と言えます。