元彼が遠くへ引っ越すことになった…。こんな時、復縁は絶望かのように思われますが、まだあきらめるのは早いです。

確かに遠距離からの復縁は困難ですが、デメリットばかりではありません。ちゃんとした順序でアプローチすれば、むしろ今以上に復縁できる確率が上がることも!

今回はそんな仕事の都合で引っ越してしまった元彼と復縁するための手順を紹介していきます。

全く相手にされないのなら…

そもそも、近くにいても全く相手にされないのなら、一度強制的に離れることは悪いことばかりではありません。元彼が完全拒否しているのは、たぶん復縁したい願望が強すぎて暴走している可能性があるから。

ちゃんとした冷却期間を置くこともなく、ただ「やり直したい!あなたが好き!」と懇願しても状況は変わりません。

必死になっているから距離を置いて冷静になることもできない。それなら元彼に引っ越してもらう方がマシとも言えます。そう考えると、少し気が楽になりませんか?

一切連絡を取らない

まずは引っ越してしまう元彼に、「お仕事頑張ってね!」なんて色恋抜きの連絡をしておきましょう。好きだの復縁したいなんてワードはNGです。そして、しばらく連絡をとらずに放置しておきましょう。

これは電話だけでなく、LINEやSNSの交流もです。とにかく一旦振られた未練タラタラ女のイメージを消す必要がありますし、新生活でバタバタしている時に、振った元カノから頻繁に連絡があっても嫌悪感しか覚えません。

元彼が遠くに行ってしまうのに、一切連絡を取らないのは不安でしょうが、ここは我慢してください。

イイ感じの冷却期間に

この我慢している時間は、イイ感じの冷却期間になります。自分から連絡を取らなければ、生活圏が違うため会うこともありません。これで周りが見えなくなっていても、一度冷静になれるはずです。

元彼も振った元カノからの連絡がピタリと止まれば安堵します。それと同時に、ほんの少しの寂しさも覚えるでしょう。

取りあえず。この期間は数か月はいるでしょう。元彼が新生活に慣れてからが本番です。

SNSからLINEやメールへ

いきなり久しぶり!なんて電話するよりも、まずはSNSで何気ない絡みから始めましょう。そこで相手に無視されなければ、しばらく継続してください。ここで拒否られるようでは、そもそも復縁は無理ですよ。

そんなちょこちょこ絡むことが続いたら、今度は直接LINEで「新生活は慣れた?」なんて直接彼に連絡を取りましょう。SNSで新しい関係が構築され始めていれば、これも無視されることはありません。