職場で人気の男性とお付き合いしているあなたのことを妬んでいる女性社員がいたら、それだけで仕事の迷惑になりますよね。

仕事場にまでプライベートを持ち込まないでほしいと願っていても、どこの職場にも必ず「嫌がらせ」をしてくる女性社員はいると思います。

そんな迷惑な女性社員に、仕事場で嫌がらせをされた時の対処法を4つご紹介します!

絶対に証拠を残しておく!

どんな証拠でも良いので必ず嫌がらせを受けた証拠を残しておいてください。嫌がらせを受けた証拠を残しておくだけで、その後の身の振り方が大きく変わってきます。

自分の日記に、何月何日にどんな嫌がらせを受けたと書き残しておくと余計に有効です。その時は必ず直筆で、消えにくいペンで書き残してくださいね。

また、理不尽なことで怒鳴られているなど「パワーハラスメント」に当たる場合は、ボイスレコーダーを使って嫌がらせの内容を記録しておいてください。

「そんな事していいの?」と不安になる方もいると思いますが、自分の身を守る手段としてとても有効です。どんな理由であれあなたに傷害を与えるものは、証拠に残して置くのが吉です。

彼氏や上司に相談する

嫌がらせを受けた場合、その嫌がらせをしてきた女性社員よりも地位が上の社員に嫌がらせを受けていることを相談しましょう。その際には証拠を持っていくと、より一層確実です。

大体の上司はあなたが嫌がらせを受けているとわかると、その問題を放置しておこうとは思いません。時間帯をずらすなり、異動させるなりと対処方法をとってくれるでしょう。

もしも、証拠もあるのに「注意喚起」だけで終わってしまい、まだ嫌がらせが続くようなら他の社員にアピールしてください。また、彼氏にも相談して、彼氏の方からも言って貰えるとより効果的です。

時間を変えて貰う

時間帯が一緒になって嫌がらせを受けているのなら、相談して仕事の時間を変えて貰いましょう。その場合も「こんな理由があるからこれ以上嫌がらせを受けたら仕事に差し支えが出る」と伝えてください。

仕事先を変えるというのも一つの手ですが、嫌がらせのためにわざわざ自分が仕事先を異動するなんて気に入りませんよね。

あくまで仕事よりも自分のできる範囲でその人と被らないようにしてもらってみてください。

直接本人に立ち向かう

職場に彼氏がいるのなら、彼氏に嫌がらせの事を相談してみましょう。そして何をしても嫌がらせがやまなかった場合は、彼氏も連れて本人に話し合いに行って見てください。その時にも、ボイスレコーダーを忘れずにセットし証拠を残して置きましょう。