見た目は上品ですが、知っていけばいくほど本性が見えてきて、恥じらいすらもなくなって引かれてしまった…。そんな経験ありませんか?

友達という見方においては、恥じらいがなくともオープンでいるから接しやすいと捉えることも出来ますが、恋人にするとなるとそういうわけにもいかないのが事実です。

そんな恥じらいの女性の特徴と、その特徴ごとに男性にはどう見えてしまうのかをご紹介します。

言葉遣い見える品性

少しワイルドで乱暴な言葉は、男性または女性同士では多少許せても、異性同士だとそういうわけにもいきません。

そういった発言を聞いた男性側は、その時は何も言わなくても心の内では良く思っていないものです。言葉の内容次第では、話さない方がよほどいい場合があるので注意しましょう。言葉ひとつひとつの使い方と、話し方のしっかり気を付けてください。

自身のルックス以外への配慮

メイクもヘアスタイルもばっちり!しかし、それ以外の部分はおろそかになっている女性は結構います。

歯が黄ばんでいたり、タバコのにおいを無理やり香水でかくそうとしていたり、靴下やタイツに穴が開いていたりなどよく見ないと分からない部分を手抜きしていませんか?

意外と男性はちょっとした部分も一つでも見つけてしまうと気持ちの熱が冷めていきます。こういうことに恥じらいを感じられるかどうかって大事ですよ。

食事のマナー

デートに出かけて食事をとるとき、または自宅デートでの食事の際に見える食事でのマナー。

くちゃくちゃと音を立てながら噛んだり、食べ物を含んだまま喋ることや食べこぼしが多くテーブルが汚かったり…。親のしつけがきちんとされていないのかな?と疑われてしまうような行為は、男性を嫌な気分にさせる原因の一つです。

日頃の食事マナーに不安がある場合は、書籍やインターネットで調べて、最低限のマナーと知識を身に付けておきましょう。

会話での品性

普段何気ない会話を交わすときにも品性が見えます。例えば、声の大きさ。まるで拡声器で話しているような声の大きさで公の場で話すようなタイプは、大事な話も出来ませんし普通の会話もする気が起きず距離をとってしまいたくなります。

そしてもう一つは、笑い声が下品なタイプ。女性の笑顔や控えめな笑い声は恥じらいがあって魅力的なものです。

しかし、腹の底から全力で出す声と手を叩きながら、喉の奥まで見えそうなくらい大声で笑う動作は問題があります。