あざといかわいさの代表格と言えば「アヒル口」ですよね。唇を突き出すように、ちゅむっと前に出す仕草は確かに可愛いですが…女性から見れば「あざとすぎる」と嫌われがちです。

写真をとる時なんかは良いかもしれませんが、日常の中で使われると確かに痛いかも…?アヒル口をする女性はどんな特徴を持っているのか?そして、アヒル口に対する男性の本音を直撃したいと思います!

自分は可愛いアピール

あざといアヒル口をする女性の大半は同じことを言います。「ええ~私可愛くないから~」と自分を卑下するような言葉です。

この言葉に男性は「そんなことないよ!可愛いよ!」と答えてしまうのですが…そこまでがその女性の想像の範囲内。

私は可愛いと言われて当然だけど、自分から私って可愛いと言うのは「図々しい女」だと思われてポイントが下がる、そこで自分を下げて周りに評価されることによって、自分の可愛さを周りに認めてもらいたいのです。

計算高く、自分の可愛さをみんなに知ってもらいたいと思っています。

自分の評価を気にする、嫉妬する

アヒル口をする女性は「周りからの評価を気にする女性」です。アヒル口は約三年前に流行ったあざとい仕草です。

この仕草はテレビや雑誌でも多く取り上げられました。アヒル口を自分の仕草の中に取り入れているということは、少なくともテレビや雑誌の知識があるということでしょう。そして、そんな可愛い仕草をしている自分を認めない周りに嫉妬します。

自分の可愛さが浸透していない所では途端に機嫌が悪くなったり、他の女性の悪口を言ったりと好き勝手な行動をします。

そのグループの中でも一番かわいいと思われたいのですが、あくまで自分からは公表せずに周りに「自分の可愛さに気づいてほしい」と思っているので、あざといアヒル口を使うのでしょう。

男性の本音は?

多くの男性はアヒル口を「可愛い」と思っているのも事実です。ですが、それには続きがあり、「可愛い子がアヒル口をしていると可愛い」と言うのが本当の所です。

本来ぶりっ子は、可愛い女の子がするから可愛いと言われるのであって、中途半端な女性があざとい仕草をしても「痛い」だけになってしまいます。

男性はあざとい姿よりも、素直で無邪気な女性の方が可愛い、守ってあげたいと思うようです。計算も大切ですが、計算ばかりでは男性に見抜かれてしまうかもしれませんね。

自然にできる人が本当のいい女

アヒル口を意識してやっている女性はぎこちない口の動きと言動をします。アヒル口を余りにもオーバーにやりすぎると男性は引いてしまいますし、女性の友達からも「あざとい女」として嫌われてしまうでしょう。