頑なにこだわり続けるため、柔軟に対応することもできないため往生際が悪くなってしまいます。

目標を立てるのが好き

目標を立てるのが好きなのはいいことのですが、目標を立てるのが好きな人は目標を達成することを快感にしているため、些細なことでも達成感を求めるようになってしまいます。

なので、ちょっとしたことでもちょっとした目標を立ててしまうため、達成するまでは諦められず、達成できなかったという後悔が残ってしまうので往生際が悪くなってしまいます。

後悔することが多い

やってよかった、次はこうしようとプラスに考えられると往生際がよく諦められます。しかし、こうすれば良かった、こうすればできたのにどうしてしなかったのだろうと後悔してしまうことが多いと、潔く諦めることができず、往生際が悪くなってしまいやすいです。

今回は往生際が悪い人の性格の特徴をご紹介しました。諦めるべきところで上手く諦めることができなかったり、柔軟性がなかったりしてしまうと往生際が悪くなってしまいます。

粘り強く最後までやることはもちろん大切です。往生際の悪さがプラスに働くこともありますが、ただ諦めなければいけないときには潔くスッパリと諦められるともっと楽に楽しくすごすことができるでしょう。