彼女ができるとワクワク、ドキドキするものです。特に付き合い始めの頃は、何もかもが新鮮で一緒にいるだけで楽しいものです。「お互い好きでずっと一緒にいたい」と思うのも恋愛しているからこその気持ちの表れだと思います。

彼女が飲み会に行くきっかけとして、例えば、「女友達から誘われる」や「学校のクラス会で誘われる」、「会社の上司から誘われる」等があると思います。ここでは、付き合い始めた彼女が飲み会に行くと知った時に、彼女を飲み会に行かせない魔法の言葉を5つご紹介いたします。

「今夜はずっと○○と一緒にいたい」

彼女を飲みに絶対行かせたくないと思うのなら、自分からアピールすることが重要です。付き合っていても、所詮は他人です。自分の思っていることはきちんとストレートに言葉に出さないと相手には伝わらないものです。

この魔法の言葉には深い意味があります。「今夜は」というキーワードを付けることによって、これから離れないでずっと一緒にいたいとアピールできています。

彼女は「彼氏は今一緒にいたいんだ」という心理が働きます。この魔法の言葉を聞いた彼女は飲み会に行くことを考え直してくれることでしょう。

「○○がいないと寂しい」

人間寂しさを感じると、誰かに甘えたくなるものです。その心理をうまく利用して彼女の母性本能に火をつける魔法の言葉です。

この魔法の言葉のキーワードは「寂しい」です。彼女は彼氏から「寂しい」と言われると、母性本能が働き「一緒にいてあげたいな」という心理が働くようになります。

「○○がほかの誰かと話すとヤキモチを妬いてしまう」

もし、付き合っている彼女が誰かほかの人と話していたらヤキモチ妬きませんか?それが男だったらなおさらです。

自分の好きな彼女が自分以外の男と親しげに話しているところを想像したら、嫉妬心が溢れ出てきて怒りさえ覚えることでしょう。

ここはストレートに「ヤキモチを妬いてしまう」と言ってしまいましょう。

そうすることで、彼女は「こんなに私のこと大切に思ってくれているんだ」という心理が働きます。彼氏に共感した彼女は飲み会に行くのをやめることでしょう。

「○○はかわいいから、絶対誰かに声かけられる。そんなの嫌だ」

自分の彼女はかわいいと思う彼氏がほとんどではないでしょうか。

そんな彼女が見知らぬ誰かに飲み会に行った席で声をかけられる・・・そんな想像をすると嫌な気分になること間違いありません。

この魔法の言葉は、彼女に「あたしに嫉妬してくれてる」という感情が働き、彼氏のことをかわいいと思わせる心理をうまく利用しています。