彼女や友人、職場にいるめんどくさい女性。めんどくさいと思っていなくても、一文でもメールが届くと「うわっ」と感じてしまうような相手はいませんでしょうか。

必ず一人や二人はいるかと思います。第一印象でめんどくさそうなことがわかればまだ距離感をつかめますが、いざ仲良くなってから豹変する女性もいます。

そのような女性とかかわっているとメールだけでも開けるかどうか、開けた後の返すタイミング、そもそも返信するかどうかなど普段悩まなくてもいいようなことまで悩むことになるでしょう。そんなめんどくさい女性にありがちな特徴をご紹介します。

とりあえずルールはわたし

気分屋ともいえますが、日によって好きなものが変わったり、この前はよかったことが今日突然逆鱗に触れてしまったりする女性がいます。

このようなことでけんかになってしまうと、もうこちらが折れるしかそのけんかに終わりはありません。いくらこの前こう言っていたと証拠を見せても決してその女性が折れることはないでしょう。

とても理不尽な終わり方になります。それが彼女でたまにであればかわいいのかもしれませんが、毎回となるとかなり参ります。気分がのらないからと、予約したお店をキャンセルするだけでは済まないかもしれません。度を過ぎると親戚の集まりにも、なんてこともあるでしょう。

束縛が激しい

交友関係の制限や、女友達の連絡先削除だけが束縛ではありません。メールにすぐ気付けなかったときに「なにしてたの?」と毎回聞いてくる女性は要注意です。

エスカレートすると最初のメールも3分も待てなくなり、すぐ返事をしないと立て続けにメールだけにとどまらず電話も駆使して連絡をしてくるので携帯電話の通知をみて鳥肌が立つ経験をするでしょう。

不安が強く、相手を好きすぎるゆえの行動かもしれませんが、かわいさを超えてしまうと些細なことでも恐怖を感じてしまいます。彼女じゃなくても、向こうから連絡してきたにもかかわらず、都合のいい時にしか返事をしない女性はかなりめんどくさい女性です。友人関係でも上から目線の人かもしれません。

すぐ泣く

職場のめんどくさい女

泣くことが悪いわけではありませんが、泣くことを全く我慢しない女性がいます。ウソ泣きはもってのほかです。男性は女性の涙は苦手ですが、女性にとってもいい気分には全くなりません。

言い合いになったとき10割相手の女性に非があったとしても、その女性が泣けば3割ほど罪をかぶることになりますし、それを見ていた誰かが泣いた女性の肩を持つという理不尽なことがおきます。

やり取りを全く聞いていなくても泣かせているほうが悪者だと判断されるのです。また、泣いている女性を慰めないと更に悪者扱いをされてしまいます。涙をいいように使い始めたら友達であってもできるだけ関わりたくない相手といえます。

謝りすぎる

上3つはこちらに何かしてくるパターンですが、逆もあります。

なにかにつけて謝る女性がそうです。はじめはこちらの気持ちをわかってくれたのかとか、「大丈夫だよ」と思いますが度が過ぎると「そんなことまで?!」という些細なことや、「いつの話?!」といったことまで持ち出す人がいるのです。

謝りすぎてしまうのも不安が強く相手に好かれたい気持ちが強すぎての行動ですが、こちらも言動に気をつかってしまいますし一緒にいても疲れてしまうタイプのめんどくさい女性になってしまうのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。これらのことは少しならかわいい女性ですが、度が過ぎると相手のストレスとなります。友達や彼氏が好きすぎるのもまた困ったものですね。そんな女性と仲良くやっていくにはまず不安を取り除いてあげることが必要かもしれません。