ひどいと、そこから派生して全然違う話を話し始めちゃったりします。そんなママ友がいたら、もう適当にあしらうしかないです。「へえ~。そうかぁ~。すごいね~。」の三種の仁義でしょうか(笑)

そこから、うまく別の話題に持っていく技を身につけたらいいですね。

これも、会話術の1つですが「会話の上手な人は、人の話をよく聞く」という法則があります。

聞き上手になると「○○さんと話しててすごく楽しい」とか「○○さんといると安らぐ~」なんて言われたりして、話がつまらないって思われにくいんです。

人の話ばかりを聞いてればいいということではありません。人の話を聞きながら、ちょこちょこと相槌や面白いコメントを入れてあげる。1つの話題が終わったところで、それに関連した自分の話を話してあげたりしたらいいですよね。

④毎回、同じ話題「~したい」

ママ友の集まりって、いつも同じメンバーだし同じ顔ぶれなら、せめて話題だけでもフレッシュであって欲しいものです。同じ顔のママ友から毎回、同じ話を聞かされたらげんなりです。

だいたい、自分の願望を話してくるママ友が多いです。「あぁ~、働きた~い」とか「何か運動したいなぁ~、ジム通おうかなぁ~」なんて、いつ会っても言ってるママ友いませんか??

そんなこと言ってる人に限って、話したことを実行にうつさず口だけ。きっと、誰かに背中を押して欲しいんでしょう。でも、背中を押したところで「でも~」って否定的な発言をしたりするんです。もう勝手にしてくれと思いますよね。

⑤芸能人の話、お笑い芸人の話

フレッシュな話題がないのはわかります。やっぱり、ママ友たちの世界は狭いですから。

でも、芸能人のスキャンダルやお笑い芸人の誰が面白いとかそういうのが毎回だと、そんな話題は必要ありませんと言いたくなります。お笑い芸人も最近はほんと色々な人が出てきて、正直私もよくわかりません(汗)

そういう関心の薄い話題を毎回振ってくる人には「ごめん、私テレビあんまり見ないからよくわからないんだよね」とハッキリ言いましょう。

まとめ

ママ友たちに会ったら、話したくて仕方がない人はたぶん何も考えなくても今現在、自分の頭にある話題を本能の赴くまま機関銃のように話始めるでしょう。周りの人は相槌を打ちながら耳を傾けますよね。

でも、そこでママ友が何を話しているのか、内容のある話なのかをちょっと立ち止まってよく聞いてみてください。

気がついていない人も、振り返ってみると「あぁ、今日のランチつまらない話ばかりだったなぁ」と感じるかも知れません。子育てに家事、それに自分のプライベートの時間。