今日も、ママ友たちに誘われちゃった・・。でも、行きたくないなぁ。だって、あの人たちの話ホントつまらないんだもん!でも、行くって言っちゃったし・・。そう、そうやって結局参加したママ友の集まりでどんな「つまらない話」が出てくるでしょうか??

きっと、どこのママ友たちも人は違えどだいたい同じような話してるんです。どんな「つまらない話」があるのか見ていきながら、その「つまらない話」を聞き続けることから切り抜ける方法まで考えていきたいと思います。

①家族の愚痴

やっぱり、ママ友の話題で出てくる第一位は「家族の愚痴」でしょう。「うちの子さぁ・・」はまだ許せます。同じ子育て世代ですから、子どもの悩みは一緒に解決していけたらいいでしょう。

「うちの旦那が、また今日も・・」なんて始まったら、まあうちも旦那に対する不満はたくさんあるしねと思ってあげられるかも知れません。「うちの旦那だって・・」なんてこちらからも話題を提供しちゃうこともあるかもですね。

問題はここから。ママ友が「聞いてよ~。うちの姑がまたうちに来てさぁ・・」とお姑さんの愚痴を話始めたら・・。そこに、登場人物が旦那さんの兄弟たちにまで及んで、親戚のゴタゴタ話を聞かされる羽目になったら、もういいよって思いますよね。

ママ友と一緒に暮らしてる人でできれば顔を合わせたことのある人でないと、人間の心理として関心が向きにくいと思います。そんな、どうでもいい人の話まで聞きたくないよとなりますよね。家族の愚痴を延々話続けるママ友

②他のママ友の愚痴や同じクラスのママの陰口

この場にいない人の愚痴って、やっぱり陰口みたいで気分悪いですよね。でも、ママ友たちとの集まりで最終的にたどり着く話題はだいたいが、そこにいない「別のママ友の愚痴や陰口」ってことないですか??

自分の知ってる人の陰口だったりしたら、ほんとコメントに困ります。賛同することもできないし、無反応だと変に思われるかななんて思ったり。ここは、うまく聞き流すしかありませんね。

逆に、私とあまり関係のない人たちの愚痴だったり悪口だったりしたら「その人のことよく知らないし・・」となります。もう聞き流すどころか反応すらできません。

PTAに参加しているママ友が「今回、役員に○○さんが選ばれたんだけど、みんな○○さんのことよく思ってないんだよね」とか誰が何の役になったとか・・。

本来、参加して興味を持たなければならないのかも知れませんが、やはりPTAに参加していないママたちにとっては別世界の話。

愚痴や陰口の話ばかりになってきたら、その場にいたということだけで同調していたと思われてしまう可能性もあります。そういう時は「今日は家に早く帰らなきゃいけないんだ」という何か用事を作って、その場を退出するのがおススメです。こういう時は嘘も方便です。

③なんでも、かんでも「私」「私」

みんな、毎日子育てや家事に追われてストレスいっぱいの日々。そんな中でママ友たちとのおしゃべりがストレス解消になったりします。そう、みんなしゃべりたいんです。

そういう中で、こちらが提供した話題も全て「私は~」とか「うちの場合は~」みたいに何でも自分のことに話を置き換えて結局、そのママ友が話題を持っていってしまう。