あなたはどれだけ偉いの?そんなにすごいの?と言いたくなるくらい、異常なほど上から目線の女に会ったことはありますか?

ここでは職場や学校にいるとやっかいな上から目線女の特徴をご紹介します。関わるとかなりやっかいですが、いろんなことに口を出さずにはいられない上から目線女。

「こいつは上から目線女だな」と事前に気がつけば被害も最小限に防ぐことができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.留学経験を鼻にかける

最近ではそうめずらしくもなくなった海外留学経験者。そして上から目線女は海外留学の経験があることが多いです。「人と違う経験のある私すごい」「英語しゃべれる私すごい」とでも思っているのでしょうか。

何かと「日本の社会ってこういうとこ遅れてるよね?」「日本の企業の決裁に時間かかるところって本当非効率、欧米では?」と日本と外国を比較したがります。

もちろん、本人は語学留学で海外の企業で働いた経験なんてないのですが…。また、外国人と付き合ったことがあるのも彼女たちの自信を増幅させる要因となっています。

「外国人はレディーファーストで?」「外国にはデーティングっていうカルチャーがあって、お試し期間的なさ、だから付き合うとか正直どうでもよくて?」など、恋愛話になると外国人とのお付き合いについて語りまくります。

そんなに外国好きなら、もう今から日本でていけば?と言いたくなりますよね。

2.他人への見せ方がうまい

決して仕事が抜群にできるわけでもないのですが、何かと他人への見せ方がうまいのが上から目線女の特徴です。

締め切りのちょっと前に「そういえばあれどうなってる?」と聞いてきてスケジュール管理できる私を演出したり、細かいところに気がついて「この備品、部長のために持ってきといて」など人に指示を出したりします。

本人も見せ方のうまさはわかっているために、自分が他人から「できる人」と見られている自覚があります。

またミスをする時も上手に隠し、人前で怒られるということがほとんどありません。そのために「自分は仕事ができる」と思い込んでいるために、異常なくらい上から目線になれるのです。

3.自分の立場をわきまえない

あなた、平社員ですよね…?とつっこみたくなるくらい、立場をわきまえずに発言するのが上から目線女です。「こういうのは経営の観点から言うと?」などと平気で口にしますが、もちろん経営に携わった経験なんてありません。

また芸能人に対しても強気で批判します。「この子はただの事務所のゴリ押しだよ、正直見た目も一般人レベルだし」と、あたかも自分が業界の人間かのように話します。あなたこそ一般人ですよ!と伝えることが必要なのかもしれません。