3.社交辞令だと思っている
男性の中には、大変ドライな感覚を持っている人もおり、こういった甘い言葉を投げかけても、どうせ社交辞令だろう、と思ってしまう方もいるようです。
もちろん、心の中ではとても嬉しいと思うのですが、何となく定番化してしまっている言葉でもあるため、ずっと一緒にいたいと言われても、え？ああ、そうだね。俺も俺も…という、感じの方の少なからず存在します。
付き合う前なら使いすぎに注意
そういった男性は、やや遊び慣れているとか、何度も女性と付き合ってきて同じセリフを浴びせられながら、別れてしまった経験を持っている人である可能性もあるでしょう。
ある程度、恋愛経験が豊富な男性にずっと一緒にいたいという言葉を投げかけるのであれば、ここぞ、という時に発した方が得策です。あまり、連発してずっと一緒にいたいと言ってしまうと、男心としては、「また言ってるな」程度にしか思われません。
4.重たいと思われる
女性との付き合いを慎重に勧めて行きたい、と思っている男性もいます。その場、その時がとにかく盛り上がるのであれば、それでいいというわけではなく、ゆっくり、ゆっくり互いのことを知り合ってから近寄って行きたいという、慎重派の男性に、ずっと一緒にいたいは危険です。
まだ、結婚も決めていないし、付き合いも浅いというのに、もうこんなことを言ってきた…ちょっと、この子は重たい子かもしれないな、と思われる可能性があるのです。
カップルではない場合はドン引きも
女性としては、男性が好きで気持ちが盛り上がってしまった際の言葉のあやなのかもしれませんが、男性にとっては、それは半分「私のことを捨てないでよ」と言われているかのように勘違いしてしまい、結果的にドン引きされる、ということがあるのです。
長く付き合っているカップルであればまだいいですが、付き合う前にずっと一緒にいたいという言葉を男性に投げかけるのは、少々危険ですので注意しておくに越したことは無いでしょう。
5.恋愛にのめり込むタイプと思われる
ずっと一緒にいたい、という言葉は、ラブラブのカップルや成就間近の男女の関係であれば、間違いなく効果的な言葉でしょう。
しかし、まだ付き合って間もないとか、付き合う前の段階でずっと一緒にいたいという言葉を言うと、男性の方は「この子は、恋に恋するタイプかもしれない」と、思ってしまうことがあります。
そうそう簡単に、ずっと一緒にいたいと言われることは無いですし、自分も言うことはないでしょう。
男性側にも積極的に行動する余地を残す
互いに、淡い恋心をいただいているのであればいいですが、そうで無い場合も多く、そういった関係性の場合は、衝突してしまう可能性があるので注意しましょう。
