何かにつけて、なるほどと言ってしまう人はいませんか。人の話を聞いているときに、無意識になるほどと使ってしまうという人はいませんか。

なるほどという言葉はとても便利です。相手の話を聞いている感じが出るのと同時に、理解できたという意思表示にもなります。

同意の意味でとらえる人もいるでしょう。

なるほどは、円滑なコミュニケーションをするための無難な言葉なんですね。そんななるほどが口癖になってしまっている男性がいます。

数ある言葉の中から、どうしてなるほどが口癖になってしまったのか、なるほどと言う男性はどんな特徴があるのか、ということについて5つにまとめました。

周りになるほどとよく言う人がいるようでしたら、その人を思い浮かべて、比べながら読むとおもしろいですよ。


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あまり話を聞いていない

口癖がなるほどの男性は、実はあまり話を聞いていないことが多いです。なるほどと言っているから相手の話を聞いて理解しているのでは?と思ってしまいますが、そうとは限りません。わかった振りをしているだけなのです。

たとえ相手の話をよく聞いていなかったとしても、なるほどと言うことはできますよね。相手は話を聞いてくれていると勘違いして、満足そうに話を広げていきます。

もしもリアクションが「うん」だけだったら本当に話を聞いているのか?と思われてしまいますが、なるほどと言うことによって、話を聞いている雰囲気を出せているわけですね。そのため、具体的に話に関する質問をされると困ってしまうことがあります。

この男性はなるほどと言っているけど本当に話を聞いているの?と思う場合は、質問をしたり、意見を求めたりしてみましょう。話を聞いていない場合は慌ててごまかそうとするはずです。

リアクションが苦手

口癖がなるほどの男性は、リアクションをとるのが苦手です。会話を広げるようなおもしろいリアクションをとることができないため、ついついなるほどと言ってしまいます。

なるほどは無難な返し方で、相手に責められることもあまりないため、ついつい言ってしまうわけですね。

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決まった会話パターンがある

口癖がなるほどの男性は、リアクションが苦手であると同時に、この言葉なら頭を使わずに済み、しかも無難に対応できるという会話のパターンを持っています。