一緒に居て字を書く機会があり女性が男性の字をみて綺麗な字だなー、汚い字だなーと思う事があると思います。字が綺麗な人と字が汚い人にはどのような恋愛的な特徴や違いがあるのでしょうか?今回は字が綺麗な人と字が汚い人の恋愛的な特徴をご紹介致します。

字が綺麗な人の恋愛的な特徴とは

字が綺麗な人

字が綺麗だと、それだけで尊敬してしまいますよね。今まで何とも思っていなかったのに、ふとメモを見ると字がとても綺麗でそれから気になるようになってしまった、ということも実際にはよくあります。

そんな、字が綺麗な人は一体どんな恋愛的な特徴を持っているのでしょうか?もし、気になっている人が字の綺麗な人ならぜひ本文を読んでみてください。

相手の気持ちに気がつきやすい

字が綺麗な人は「マメ」ということに尽きます。また、自分がどう思うかということよりも人からどう見られているかを気にする、いわば「常識人」であることが多いです。

普段から人の気持ちに気を配っているので、好きな相手に対してはより一層気を遣います。そのため、好きな相手の気持ちに気がつきやすく

  • お腹減った?
  • 眠たい?
  • ちょっと疲れた?

など的確に感情を見抜くことができます。相手はその気遣いに甘えがちになり、だんだんとわがまま度が増してしまうことも…。

事前に計画するデートが好き

字が綺麗な人は、自分の思い通りに事が進むのを好みます。そのため「とりあえず出かけてみるか」というデートよりも、事前に段取りをきっちりと組んだデートを好みます。

しかし、時には計画することに疲れてしまうことももちろんあります。そんな兆しを感じたら、パートナーとしては「今回は私が計画するよ」と声をかけてあげたり、「今日は適当に外歩こう」「家でだらだらしよう」と肩の力を抜いてあげてください。

連絡はすぐ返してくれる

字が綺麗な人はマメなので、基本的に連絡は早めに返ってくることが多いです。また、すぐに連絡できない場合や緊急でない時のラインは未読スルーするタイプです。

既読をつけてしまうと、「なんで読んでるのに返事してくれないの?」と思われてしまう、と心配になるからです。また既読だけつけて返信を忘れることも避けたいと思っているタイプなので、リマインダー代わりに「未読」のまま残しておくことを好みます。

待ち合わせの時間はちゃんと守る

字が綺麗な人はきっちりしているタイプであることが多いので、待ち合わせには5分前に着いていたい傾向があります。遅刻することで相手を待たせたくない、相手の時間を無駄にしたくないと思っているからです。

そのため、相手が遅刻してきた時にも同じように思います。態度に出すことは少ないですが、遅刻が続くような人とは一緒に出かける頻度をだんだんと落としてフェードアウトしようとします。最近、誘っても断られることが多いという場合はあなたの遅刻癖が原因かもしれません。

好きな人の前ではいい格好をしがち

字が綺麗な人は、特に好きな人の前ではいい格好をしようとしがちで、完璧な自分を演じようとして疲れてしまうことも。周りの人に対してもそうですが、好きな人に対してはなおさら自分を出すまでに時間がかかります。

そのため、自分のことをリラックスさせてくれるような、肩に力を入れる必要のない相手をパートナーにすると上手くいく傾向にあります。

喧嘩の時にはきっちり話し合いをして解決したい

「喧嘩しても、一晩寝たら忘れる」というタイプに対して、字が綺麗な人は「きっちり話し合いをつけて解決策を導きたい」というタイプです。

そのため、喧嘩したらお互いが言いたいことを言い尽くすまでとことん話し合いたがります。時には話し合いが数時間に及ぶことも…。それも、今後の二人のためだと信じているからです。

付き合ったら結婚後のプランまで考える

「結婚できない相手とは付き合わない」という人がいますが、字が綺麗な人にはこの傾向があります。

付き合ったら、どれくらいで結婚して、いつくらいに子供を作って…と大まかなプランが既に出来上がっています。

字が綺麗な人は基本的にマメ

人から見られることを意識しているため字が綺麗な人はマメで思いやりがあります。ですが、いつもいい人に見られて疲れがちなので、「本当の自分のままでいいよ」という態度で接してあげると、あなたに好意を持ってくれることでしょう。

字が汚い人の恋愛的な特徴とは

字が汚い人

イケメンなのに、びっくりするほど字が汚い!という人に出会ったことはありませんか。とても魅力的なのに、なぜか字だけは汚い…。

そんな人の恋愛的な特徴をご紹介します。彼氏の字が汚い、という人はぜひ読んでみてください。きっと、以下の特徴にあてはまるのではないのでしょうか。

計画するのが下手

字が汚い人は計画するデートが下手です。「旅行に行こう」と言っているのに、「まだ休み申請していない」ということはしょっちゅうありますし、航空券をギリギリまで取らなかったせいで予算オーバー、という失敗をすることもあります。

逆に言うと、「街歩き」のような何も決めないデートが得意です。おもしろいことを見つけるのが得意なため、目に入ったものから一瞬でデートコースを大まかに組みます。予想外のハプニングなどを楽しむことができる、柔軟性や機転に富んだタイプです。

テーマパーク系のデートが苦手

字が汚い人は、せっかちです。せっかちなために字をゆっくり書いていられず、字が汚くなってしまいます。そのため待つことがとても苦手なので「待ち時間での会話を楽しむ」ような、テーマパークでのデートには向きません。

字が汚い人はイライラする様子を隠しきれなかったり

  • 疲れた
  • もう帰ろう

ということを数時間で言い始めたりするので、一緒にテーマパークに出かけると幻滅させられるかもしれません。字が汚い相手とはディズニーランドに行くよりも、アウトドアや街歩きを楽しむデートの方がおすすめです。

相手よりも自分の気持ち優先

「人から字が汚いと思われても自分が読めたらそれでいい」と思っているように、字が汚い人は、「人がどう思うか」よりも、「自分がどう思うか」ということを重んじます。

せっかちで待つのが苦手と上記で言ったように、待ち合わせでも遅れることへの罪悪感がないので、時間通りに来ることの方が珍しかったりします。デート中の「疲れた」「もう帰ろう」もよくあります。

でも、自分が幸せじゃないと相手を幸せにできないと知っている、とも言うこともできるので、自分を大切にする分相手にもきっちりと愛情を注いでくれる側面もあります。

エスコートは不器用だけど一生懸命尽くしてくれる

字が汚い人は計画性がないため、デートのエスコートはかなり不器用です。せっかく雰囲気のいいレストランを見つけたのに予約でいっぱいで入れない、ということもよくあります。

しかし、切り替えが早く代替案も持っているので、相手を喜ばせようと自分なりに一生懸命尽くしてくれます。

記念日を忘れがち

「字を綺麗に書くという手間さえ面倒に思うから字が汚い」ということからわかるように、かなりの面倒くさがりです。もちろん記念日も忘れがちです。覚える努力をしていないわけではなく、ただただマメでないために記念日を過ぎてから気がつくことが多いです。

しかし、相手を喜ばせたいという気持ちは持っているので、覚えている時は事前にサプライズを仕込んでくれることも。記念日を一緒に祝いたい時は、「付き合って1年記念だからこの日空けておいてね」と事前に何度も言いましょう。

お家デートをしたがる

字が汚い人は面倒くさがりなのは上記でお伝えした通りです。せっかく一緒にいられる日でもお家デートをしたがることがほとんどです。

好きなだけ寝てダラダラできる家に、好きな人と一緒にいられるだけで幸せだと思っています。油断するとお家デート続きになってしまうので、たまには外出プランを考えておきましょう。

字が汚くても、その強引さや機転が魅力

字が汚い人は面倒くさがりでルーズな部分があるのは事実ですが、自分に正直なところや強引なところ、失敗しても機転が利くなど魅力的な部分がいっぱいあります。

イライラさせられることも多いかもしれませんが、改善を求めるよりも長所に目を向けてあげるようにするのが上手く接するコツです。