大好きな人に告白したけど振られてしまった…とても残念ですよね。できれば大好きな人と一緒になりたいものです。

しかしタイミングの悪さが重なるなど、運悪く振られてしまうということもあるでしょう。そこで大事なのが、振られた後の行動です。

振られた後にうまく立ち回ることができれば

  • 振られた後でも再告白へとつなげることができる
  • 振られた後にNG行動ばかりしていたらチャンスをゼロになる

ひどい場合には完全に縁が切れることもあります。そこで今回は、告白して振られた後のLINEの内容について、6つコツをまとめました。

振られた後はどういうLINEを送ればいいのか・・・

また、どういうLINEはNGなのかまとめていますので、参考にしてくださいね。それでは振られた後のLINEはどうすればいいのか、具体的に一つずつ見ていきましょう!

友達としてよろしくと伝える

告白して振られた直後に、友達としてよろしくと伝えるLINEです。このLINEのメリットは、関係が気まずくすることを避ける、相手の罪悪感を薄れさせることができるという点にあります。

相手も、付き合うことは無理でも、人としてあなたのことが無理だと思っているわけではありません。今まで友達としてうまくやってきた過去があるなら、相手は友達としてならありだと思っていることになります。

振られた後にLINEの内容は友人関係維持

友達として関係性を維持しつつ、チャンスをうかがうという方法ですね。しばらくは友達として振る舞い、今よりもさらに親密になることができたと思ったら、再告白すればいいでしょう。

告白をごまかさない

振られた後にLINEの内容

よくやるのが、振られたあとに

  • 今のは、なし!
  • 変なこと言ってごめん
  • 迷惑だったよね
  • 忘れていいよ

など、告白自体をなしにしたり、ごまかしたりするLINEです。これは、気遣っているようで全く気遣っていません。はっきり言って自己中心的なLINEでしかありません。

振られた後にLINEの内容は男らしく認める

自分は気まずくならないように気遣っているつもりでしょうが、相手からすれば

  • なんでごまかすの?
  • 忘れていいような内容だったわけ?

などと思います。はっきり言って印象最悪です。告白して振られたことは事実なんですから、それは受け入れましょう。

これらのLINEを送ったところで、相手が告白を忘れて気まずくならなくなるなんてことは起こらないです。デメリットしかないのでやめましょう。

同情を誘わない

振られた後に「振られてつらい」「泣いてる、無理」などと言って、同情を誘うLINEを送る人がいます。そのようなLINEを送って同情を誘うことは卑怯です。

相手の罪悪感を利用して、自分の要求を押し通そうとしています。相手のことを全く考えていません。告白されてつらいことは理解できます。

振られた後にLINEに情けない内容を入れない

振られてつらくない人はいないでしょう。しかし、それを相手に伝えて遠まわしに責めるようなLINEを送っていいことにはなりません。

仮に冗談で言われても、相手は困ってしまいます。なんで悪く言われるのかと思って怒ることもあります。同情を誘うようなマイナスのLINEはやめましょう。

告白には触れず以前と同じLINEをする

下手に告白に触れても、お互いに気まずくなるだけです。そこで、しばらく間をあけてから以前と同じようにLINEをするという手があります。

以前のようなやり取りができれば儲けものですし、あえて告白に触れないことで、相手があなたのことを意識してくれるようになるかもしれません。

振られた後にLINEの内容は楽しいやり取り

楽しいLINEができるなら、それに越したことはありません。あなた自身振られてモヤモヤしているでしょうが、再告白を狙うためだと思って、以前と同じLINEを送ってみましょう。

重いLINEはNG

告白をした直後というのは、気持ちが高ぶっています。相手のことが好き!という気持ちで溢れています。

それは、振られた後でも変わりがありません。むしろ振られたことで、相手に対する思いが強くなるということさえあるでしょう。やりがちなのが重いLINEです。

振られた後のLINEで重い内容は禁物

  • 振られたけど、自分は○○のことが大好きだから、いや、愛してる
  • いつまでも待ってるから。好きでい続ける
  • やっぱり好き。もう一度告白するね。好きです、付き合って欲しい

というように、何度も何度も好きだと言い続けるLINEを送る人はとても多いです。それだけ真剣な気持ちを伝えたいのでしょうが、相手からすると重いです。

断っているのに何度もお願いされていると思えば、うんざりするのもわかるでしょう。断っても断ってもチャイムを鳴らすセールスマンに狙われていると思ってください。たまらないですよね?

振られた後のしつこくすると完全に嫌われる

自分は言うだけですし、要求を押し通しているから楽なものですが、相手にとってはしんどいことでしかありません。

告白をした後にしつこく重い内容のLINEを送るのはやめましょう。振られた時点で今回の告白は終了しているのです。けじめは大事です。

返信を催促するLINEを送らない

振られた後、こちらが普通にしようと思っていても、相手が普通でいられないということはよくあります。罪悪感から気まずさを感じ、ついつい既読無視をする、返信を遅らせるということをやってしまうんですね。そのとき、催促するLINEはやめてください。

振られた後のLINEは影響も出る催促はしない

振った相手もつらいと思っています。その状態でLINEまで催促されたら、相手はうんざりしてしまいます。精神的な負担がとても大きくなります。

相手のことを思うなら、返信を催促するLINEはやめましょう。しばらく時間が経ってお互いに冷静になれば、徐々にLINEのペースが戻ります。仕方ないなと思って、LINEを無理強いしないようにしましょう。

告白して振られた後にLINEの内容とは

振られた後のLINEでは、自分の気持ちを優先せず、相手の気持ちを思いやることが大事です。告白をごまかす、重いLINEや同情を誘うLINEを送るということはやめてください。返信を催促するのも良くありません。

友達でいようと伝え、以前と同じLINEをするようにするといいでしょう。良好な関係を築くことができれば、チャンスが生まれます。相手の方が好きになってくれる可能性もあります。諦めずに虎視眈々とチャンスを狙いましょう!