失恋後はつらいですよね。誰かに頼りたくなるは自然なことです。でも、男友達に頼るのはどうでしょうか?寂しい時に男性と二人で食事なんて、何だか間違いが起こりそうですし、相手も勘違いするかも…。

そこで今回は、失恋後に男友達に頼るのはありなのか?寂しい時だけ連絡してくる女をどう思うか?など、解説していきたいと思います。

ありでもあり、なしでもある!?

失恋後に女性の方が男性に頼るのはありでもあり、なしでもあると思います。まず私の考えから「あり」と思った点について説明します。

女性の方が失恋をした際に友人や知人、家族に相談することは誰しもがあったことだと思います。私も過去に失恋経験があり、それは辛い時もありました。

その時、誰かに話しを聞いてもらい、少しでも気を紛らわそうといったことや、誰かといたいと思ったことから来ていることでした。そう、なんせ「一人」という気持ちが強く、寂しいものから来ているものです。

だからこそ、それは男性女性関係なく、人間誰しもが来るものだと私は思っています。更に男性の場合は、その寂しさを埋めるために、別の女性に「身体」を求めるのです。

その失恋相手に求めるわけにはいきません。だから誰か別の相手を求めるのです。それは知人であれ、夜の店であれ、とりあえず「心を癒したい」といった感情です。

そうして行為が終わったあとに虚しさもこみ上げて来ますが、多少は安心感があります。だから女性の方も「男友達に頼る」というのはわかる気もします。

男の意見を聞きたいのは自然なこと

男性目線で第三者的な位置でみると、失恋した女性はやはり寂しくもあり、その彼と同じ性である男性に「想い」を聞いてほしいのだと思います。

その男性が女性の友達であるなら話は聞いてくれるはずです。男女間で本当の友達は成り立つものであり、真摯に話を聞いてくれる男性は、多くはないけれどいるはずです。

だからこそ女性の方が失恋したあとに、男友達に頼るのはありだと思います。

相手は異性として意識してるかも…

失恋後に女性の方が男友達に頼るのはなしという点についても、複雑な気持ちがあります。それはいくら友達だとはいえ、女性と男性間での友達です。

仮に女性が信用するに値する友達であったとしても男性からしたら、もしかしたら過去に狙っていた女性かもしれません。そうした失恋後の弱みに付け込む男性はいると思います。

また男性は恋愛に疎い生き物でもあります。なので女性がただ単に話を聞いてほしいにしても、男性側が勘違いをして「身体を求めている」と解釈することもあると思います。そうして、むしろ女性が更に傷がつく恐れがあると思います。