付き合った二人のゴールは結婚です。結婚するためにはプロポーズが必須ですが、その対イミングが難しいですよね。
- 付き合ってから1年くらい!?
- 付き合ってから3年くらい!?
ここでは、付き合ってからプロポーズはどのくらいがよいのか、時期別にお伝えします。付き合っている彼女にいつプロポーズするのかを迷っている男性は、ぜひ参考にしてくださいね。
知り合って2.3年目
最も多いプロポーズのタイミングは「知り合って」から2年目です。付き合う前の期間も含め、2.3年付き合うと相手のことが一通りわかって「結婚したい」という意思も固まってくる時期です。
お互いに慣れてきたもののまだまだ関係は今後深まっていくフェーズなので、相手からのOKももらいやすいです。
付き合って2~3年目だと相手のご両親にも既に会ったことがあるかもしれません。その場合、結婚の挨拶もスムーズにいくでしょう。
同棲開始後半年.1年後
同棲すると、実際に結婚した時のイメージがわきやすい一方、ずっと一緒に暮らすため「結婚する必要があるのか?」と迷ってしまうこともあるかと思います。
そのままズルズルと同棲生活を続けないためにも、同棲開始半年?1年で「このまま彼女とずっと暮らしていたい」と思えるならプロポーズしてしまいましょう。
一緒に住んでいるだけ、という事実と「結婚して家族になる」ということは大きな違いがあります。結婚することで二人の絆がより深まることを実感できるでしょう。
付き合って半年後
付き合い始めてから半年後もプロポーズのタイミングとして人気です。「結婚は勢い」とよく言いますが、色々考えていると結婚のタイミングは逃しがちです。
そのため、好きな気持ちがまだまだ燃え上がっている最中であり、かつお互いのこともある程度わかってきた頃である付き合って半年後は、プロポーズが成功しやすいのです。
しかし、付き合う期間が短いまま結婚してしまうと、彼女の思わぬ一面が結婚生活で見えてしまうことも。結婚を前提とした同棲期間を設けてみることをおすすめします。
付き合って4年後
付き合う期間が長くなってくると、そのままダラダラと付き合う期間が延びてしまいがちです。そのため、4年付き合って「まだまだ一緒にいたい」と思うことができる相手ならそのタイミングでプロポーズしてみましょう。
「恋の賞味期限は4年」などと言ったりしますが、同じ相手に対する恋愛感情は4年が限界だとも一説には言われています。しかし、4年を過ぎても一緒にいたい相手なら
- 恋愛感情以外でも魅力を感じることができたり
- 支えあうことができる相手だという証だったり
そんな相手とダラダラしてしまうのはもったいないので、人生の区切りとしてプロポーズに思い切りましょう。
初めからプロポーズしてしまう
好きな相手にまだ告白していない、という場合は最初からプロポーズしてしまうのもありです。大好きで、一生一緒にいたいと思っている、結婚を前提に、ということを伝えてしままいましょう。
彼女が思い切りのよい相手なら、「付き合ってください」という代わりに「結婚してください」と言ってしまうのもありです。お互い結婚を視野に入れた状態で付き合うことができるので、いつでも入籍に進むことができます。
プロポーズは勢いが大切、タイミングは自分次第
プロポーズは勢いが一番大切です。プロポーズを考え始めた時期が最も適したタイイングとも言えるでしょう。
あまり考えすぎてしまってはいつまでもプロポーズすることができません。「この子と一生一緒にいたい!」と思うことができる相手なら、今すぐにでもプロポーズしてしまいましょう!