あまり社交的でないため、飲み会に参加してもいつも『ぼっち』になってしまう方は少なくありません。会社の飲み会や同窓会など大人数の飲み会に出席することが苦手な方は、「どうせ出席しても、ぼっちになるだけ・・」と思っていませんか?

そこで今回は飲み会でひとりぼっちにならない方法を6つ紹介します。大人数の飲み会が苦手な方必見です!

1.人気者や宴会部長などの近くにポジショニングする

飲み会で「ぼっち」にならないようにするためには、何よりもまず「ポジショニング」を考えなくてはいけません。

ぼっちになりやすい人は飲み会や宴会に対して消極的なため、端の目立たない席を選びたがる傾向があります。それこそがひとりぼっちになってしまう最大の原因なのです。

端の席はどうしても話せる人の数が少なくなります。その点、真ん中に近い席だと会話がしやすい人の数が多くなる分だけ、ひとりぼっちになる危険性が少なくなるわけです。

ベストのポジションは、「人気者や宴会部長などの隣りか真向いの席」です。飲み会参加者の中には様々なタイプがいます。

  • 明るく話し上手な人
  • みんなから好かれている人
  • メンバー内のマスコット的存在
  • 宴会部長

こうした人の周りには、自然に人が集まってきて話も盛り上がります。その横から会話に参加すれば、ぼっちになることはありません。

2.幹事役を引き受ける

忘年会などの大きな飲み会に参加する場合、ひとりぼっちにならないための一番効果的な方法は幹事役になることです。

その会を取り仕切るのが幹事の役割ですから、会の最初から最後までやることがたくさんあります。やるべきことがたくさんあるのですから、なろうと思っても「ぼっち」になりようがありません。

ぼっちになってしまう人は、宴会に対する苦手意識が強いため、「幹事役なんてとんでもない」と思うに違いありません。しかし、幹事役というのは案外誰にでもできるものなのです。

ぼっちの精神的な辛さを考えれば、幹事役になって忙しくしていた方がずっと楽なのではないでしょうか。

とても自分で仕切る自信がない場合は、幹事役の人に申し出てアシスタント役になるという方法もおすすめです。幹事役の人の指示に従って動けばいいのですから、より楽に時間を過ごすことができます。

周りからも「あの子は頑張って動いて気が利く子だな」と好印象を与えることもできて一石二鳥ですよ。