LINEで告白はあり？メリット・デメリット5つ

最近は直接告白するのが恥ずかしくて、LINEで想いを伝える方が急増しています。でも、ちょっと待ってください！楽だからと安易にLINEで告白してしまうと、成功するはずの告白が失敗してしまうかも・・。

そこで今回はLINEで告白するメリットとデメリットを紹介します。LINEで告白しようと考えている方必見です！

LINEで告白するメリット3つ

まずはLINEで告白するメリットを見ていきましょう。

「告白したいけど、面と向かって気持ちを伝える勇気がない・・」このように勇気が出せずにウジウジしている女性は珍しくありません。このまま気持ちを伝えずに終わらせるぐらいなら、告白しやすいLINEを利用するのも一つの手です。

LINEを使うのがアリかナシか以前に、告白しなければ大好きな彼と付き合うことはできません。相手にとって嬉しいかどうかというのは確かに気になりますが、まずは告白して好きな相手にアピールしないと始まらないですからね。

LINEで告白する最大のメリットは、相手に考える時間を与えることです。誰だって人から告白されれば嬉しいものです。たとえ断る相手であっても悪い気はしません。この気持ちを利用するのです。それでは詳しく説明しましょう。

電話や直接面と向かって告白する場合、相手に考える時間は殆どありません。相手によっては、「少し考える時間が欲しい」とその場を切り抜けますが、望むような返答が返ってくるのは稀です。要するに告白された瞬間、直感的に判断しているということです。

それに比べて、LINEやメールや手紙の場合はたっぷり考える時間を与えることができます。表情や声のトーンなどのリアルな反応を見ることがないため、文面から冷静に判断できるのです。

正直なところ、告白が成功するかどうかは事前に決まっています。相手が恋愛対象として好意を抱いている場合はOKで、そうでない場合はNGです。告白の仕方がどうであれ結果は変わりません。

だからと言って、読むのをやめないでくださいね。これが当てはまるのは事前に予想できる時だけです。

殆どの場合、告白される相手は薄々気付いています。そのため結果は決まっているということです。突然のシチュエーションにびっくりした時に、「考えさせて」と言っているだけなのです。

しかし、まったく予想をしていなかった相手から告白された場合は反射的に拒絶します。これが人間の正常な反応です。後から考えて「もったいなかったな・・」と後悔した経験がある方もいると思います。

直感的に拒否されないためにも、サプライズほど考える時間を相手に与えるべきなのです。