「こんな女と結婚しなければよかった・・」こんなことは思われたくないですよね。しかし、夫婦仲が上手くいっていないとそう思われているかもしれません。

今回は男が結婚して後悔した瞬間を9つ紹介します。夫婦円満にいくのが一番です。直せるところは直しましょうね。

1.家事ができない

結婚する前はなんとか良く見せようと頑張っていたけど、家事って実は面倒ですよね。実は料理も洗濯も掃除も苦手・・。これを表面化させてしまうと多くの男が結婚を後悔してしまいます。

一般的に男は家事が苦手です。そのため、家事は妻にやってもらいたいのが本心です。しかも、できれば家事が上手い女性を望んでいます。家の中が荒れていたら、旦那は「こんなはずじゃなかった・・」と思ってしまうのです。

気になるなら自分でやればいいのにと思うかもしれませんが、家事は女性がやるものという古い価値観が邪魔をして手伝ってはくれません。荒れた家の中を見ながら後悔するだけなのです。

結婚したことを後悔されて黙っているわけにはいきません。見返してやりましょう!ただ、張り切り過ぎると疲れてやめてしまいます。継続できるように少しづつ始めましょう。

料理はレシピサイトを見て楽しく作り、掃除や洗濯も楽ができる家電に頼るなど長続きするように工夫することが大切ですよ。

2.子供中心で構ってもらえない

結婚してしばらくはラブラブでも、子供ができると子供中心になってしまいますよね。母親として当たり前のことですが、父親は納得いってないようです。

よく旦那を大きな子供に例えることがありますが、正にその通りです。男はいくつになっても精神年齢が低いまま。例え相手が自分の子供であっても張り合ってしまい、自分だけ構って貰えないことに不満を感じてしまうのです。

また、子供と母親はある意味セットですよね。そのため、孤独を感じてしまい結婚自体を後悔することも・・。特に子供が女の子だと母娘の結束は強いでしょう。より孤独を感じてしまうことが多くなります。

こうなると拗ねてしまい夫婦仲にも影響してしまいます。面倒でも構ってあげましょう。

3.生活リズムが合わない

仕事の帰りが遅いなどで生活リズムが合わないことはよくありますよね。夜勤があると尚更でしょう。生活リズムが合わないことによって、結婚した意味を感じないと後悔しています。

朝が早い場合はご飯を作れないまでも、せめて一緒に起きるぐらいはしてあげましょう。毎朝、あなたの寝顔を見て「気持ちよさそうに寝やがって・・」なんて思われているかもしれませんよ。

同様に夜が遅い場合も、なるべく起きて待ってあげるといいでしょう。しかし、子供と一緒に寝る場合などは難しいですよね。そんな時は、子供と一緒に手紙を書いておいて仕事の苦労をねぎらってあげると喜びますよ。