ママ友グループと楽しく過ごしていたはずなのに、突然仲間はずれに!?ママ友たちとの仲が深まるにつれてトラブルが起きることもありますが、仲間はずれにされる側を経験すると精神的にダメージがあり辛いですよね。
仲間はずれは些細なことから始まることもあります。今回は、仲間はずれになる原因や状況、それに対処法もご紹介したいと思います。
①仲間外れ状況:自分の知らないところで・・

ずっと、ママ友グループとの集まりには参加してきたのに、気がついたら自分の知らないところで、自分以外のママ友たちが集まっていることを知ってしまう。
そこに参加したママ友から後日みんなが集まっていたことを知って「アレ?どうして私だけ参加してないの?!」というパターンです。自分には、どうしてこんな状況になったか理解できません。突然、誘われなくなるのです。
②仲間外れ状況:断ることが増えたら、いつの間にか・・

ママ友グループのランチやお出かけ。実家の用事や体調不良などが重なり、断ることが増えたら、自然と誘われなくなってしまったというパターン。これ、かなりよくあるケースなんです。
行きたくないわけではなくて、どうしても参加できない状況にあったのに、ママ友グループは「あの人は誘っても来ない」と勘違いしてしまいます。用事や体調不良なども解決したし、またグループに参加しようと思ったときには、自分だけ仲間はずれになっているのです。
③仲間外れ状況:ボスママに挨拶しても無視され・・

ママ友グループには、ほとんどの場合「ボスママ」と呼ばれる長が存在します。ママ友グループの中で1番年上だという場合もあるし、みんなを引っ張っていくリーダー気質、姉御肌タイプがボスママになるのです。
ボスママは、ママ友グループの集まりの場所や日にちなどを決めるときに重要な役割りをするのですが、そんな中心的存在から挨拶しても無視されてしまったら、それはママ友グループからも無視されるということに繋がっていきます。
④仲間外れ状況:子ども同士のトラブルが原因で・・
ママ友グループとは仲良くしていたのに、あるママ友の子どもと自分の子どもが
- 喧嘩になったり
- いじめたり
ということがあると、それが原因で子どもの親であるママ友同士の仲がこじれることは、よくある話です。