「結婚願望が強ければ強いほど、婚期は遠のく」とよく言われます。結婚したい人ほどできないなんて、なかなか皮肉なことですよね。だけど、結婚願望が強い女性の一体何が問題なのでしょうか?

今回はその特徴と結婚できない理由を徹底的に解説していきます。

結婚願望が強い女の特徴5つ

一体、結婚願望の女性の何がいけないのでしょうか?まずはその特徴を見ていきましょう。

1.友達が少ない&趣味がない

結婚願望が強い女性は、「何かいいことないかな〜」が口癖です。毎日があまり充実しておらず、楽しみもない・・。そのため、幸せになりたくて結婚に逃げてしまうのです。こんな女性は、友達が少なく趣味もあまりない人が多いです。

友達が少ないので誘われることもなく、週末は予定がほとんどない。趣味もないので、心から「楽しい!」と思えることもない。こんな女性は、「毎日がつまらないなぁ。結婚すれば幸せになれるのかなぁ」なんて考えています。

だけど、毎日が充実していない女性は、男性から見てあまり魅力的とは言えません。結婚ばかりに期待せず、毎日を楽しく過ごすことが大切です。

2.仕事はやる気なし&専業主婦願望が強い

仕事は面白くないし、職場と家との往復の毎日がつまらない・・。こんな人生は辛いですよね。つい、「結婚して仕事辞めて、素敵な夫に養ってもらいたい!」と思ってしまう女性も多いかと思います。

だけど、男性の平均年収がどんどん下がってきている昨今。「結婚したら共働きの方が、家計が助かる!」と考えている男性がほとんどです。ですので、専業主婦志望の女性は避けられがちです。

「養ってもらいたい」と口では言わなくても、その気持ちは案外相手に伝わってしまうものです。「夫には働いてもらって、自分は家でのんびりしたい」という自己中な気持ちが結婚を遠ざけます。

3.理想が高すぎる

男性への理想が高すぎても結婚はできません。「年収は600万円以上で、身長は175cm以上。顔はもちろんイケメンで、30歳以下がいい!」こんな男性だったら、女性が放っておくわけがありません。そのため、好条件の男性は、まず婚活市場に残っていないのです。

中には、「私は理想高くない!普通の男性でいいの」という女性もいます。実際に条件を聞いてみると、「顔は普通で170cm以上。年収は400万円程度でいい。35歳以下で、絶対に初婚の人」という返事・・。確かに、こんな男性なら高い条件だとは思えないですよね。

だけど、そんな「普通」が落とし穴なのです。普通の男性なら結婚できない理由がないので、適齢期になれば既にもう結婚しています。「バツイチでもいい」「10歳年上までは許す」など、条件をゆるくすることが大切です。

4.最初から結婚を意識しすぎてすぐ別れてしまう

適齢期に入った女性は、最初から結婚を意識して付き合うことが多いようです。それは男性も同じこと。だけど、その願望を最初から強く押し出しすぎては、男性に引かれてしまいます。