あまり恋愛に興味のなさそうな理系男子に、どのようにアプローチをしたら良いのか悩んでいませんか?少し独特な感性の理系男子には、彼らに適した落とし方があるのです。
そこで今回は理系男子の恋愛の特徴を9つ紹介していきます。まずは彼らの恋愛の特徴を理解することから始めましょう。それが理系男子を落とすための近道ですよ。
1.効率の良さを重視する
理系男子は頭の回転がとても良いです。常に実験や研究をしているからでしょう。
彼らはどうすれば最短で確実な結果が得られるかを考える癖があります。わざわざ時間をかける事や、遠回りをするような事は好みません。それは恋愛でも同じなのです。
自分に好きな人ができた時、少しずつ自分を知ってもらうのではなく、ストレートに告白をします。それでダメなら、そこできっぱり諦めます。
女性から好意を寄せられた時。少しずつ相手を知ろうとはしません。その時点で興味がなければすぐに断ります。白か黒をすぐに判断し、効率良く恋愛をしていきたいと思っているのが理系男子の恋愛の特徴なのです。
2.綺麗な付き合い方を求める
喧嘩して口論になったり、泣き叫んだり、相手に依存したり・・。本気で恋愛をしていると綺麗な事ばかりではありません。自分の醜態を相手に見せてしまうのが恋愛です。しかし、理系男子はそのような醜態を許しません。
喧嘩をする時も冷静に淡々と。怒鳴る事も泣き叫ぶ事もありません。相手に依存をするような事もしません。そして自分がしないのはもちろん、相手の女性にも同じ事を求めます。
女性が理系男子に醜態を見せるような事があれば、気持ちが冷めてしまう可能性が高いでしょう。
3.何でも明確な理由を求める
国語は答えが一つではない科目です。その人の捉え方によって、回答が複数になる場合もあるでしょう。
しかし、理系男子が得意とする数学や理科は答えが一つしかないものです。そのため間違えた時には、どこで何を間違えたかを明確に突き止める事ができます。これは恋愛でも同じです。
恋愛ですれ違いや口論があった時には、その理由を明確にしようとします。
- 何が原因でこうなったのか
- どちらが悪いのか
- 今後の対策はどのようにするべきか
これらを明確にしないと次には進めないのです。完璧主義者の理系男子だからこその特徴ですね。