「もしかしたら、誰かが気付くかも知れない・・。」そのドキドキが本当にたまらないのです。

昨今は社内連絡ツールを私用に使っていると高確率でばれます。そのため、二人だけでにしか分からない隠語を作って文章に忍ばせるのもあるあるですね。

5.付き合っていても会社の同僚に気づかれない努力をする

社内恋愛なので、いずれは周りの同僚に知られる日が来るかも知れません。それは十分わかっているのに、なるべく周りの同僚に知られないように気を使いながら付き合うのも社内恋愛の特徴です。

周りに付き合っていることを公表したほうが気が楽なのに、その道を2人とも選ぶことはありません。上手くいっている時はいいのですが、万が一別れたら会社に居づらくなることを二人とも知っているからです。

結婚が決まるその日まで内緒にするのも社内恋愛あるあるです。

6.付き合っている相手に少しでも近付くために仕事をお願いする

付き合っている彼や彼女が同じ部署だったりすると本当に大変です。少しでも話がしたいので、とにかく仕事をお願いがてら接近するのです。

  • コピーをお願いする
  • 資料の作成の助言を聞く
  • 操作の仕方を聞く

このように色々な手段を使うのも社内恋愛あるあるです。本当は自分一人で作業することができるにも関わらずお願いします。その際の会話が他人行儀なことに何とも言えない興奮を覚える人もいるほどです。

7.退社時間を事前に決めて時間差で退社して一緒に帰る

退社時間をラインやメールなどで事前に打ち合わせして、時間差で退社して一緒に帰るのも社内恋愛あるあるですよね。待ち合わせ場所にも細心の注意を払います。

わざわざ会社近くで危険を冒してまで一緒に帰らなくてもいいはずなのに、少しでも一緒にいたいのです。一緒に帰りながら一日の出来事を話し共有したいのです。毎日会えるのが社内恋愛の特権ですからね。

一緒に帰ることで帰宅してから電話する必要もほとんどないため、帰宅後は自分の時間が多く取れることも大きなメリットです。また、平日なのに彼とレストランに行けるのも嬉しいポイントです。

8.エレベーターで一緒になったら気付かれないように触れ合う

会社のエレベーター前で一緒になった時、誰もいない事を確認してさっと乗り込みドアを閉めます。会社で唯一2人きりになっても違和感のない密室です。この時にドキドキが最高潮になるのも社内恋愛あるあるです。

ほんの十数秒間のエレベーターの中で手をつなぎ寄り添い、スピードが落ちエレベーターが止まる寸前につないだ手を放します。その瞬間、現実に戻り仕事モードにチェンジします。