その瞬間に疲れも寂しさも吹き飛び、一気に癒されて満たされてしまうことでしょう。そのことに気付いた瞬間に、もう私は一生独身でもいいと覚悟をすることができるのです。

5.結婚した友達が不幸に見えた瞬間

結婚した友達と集まると旦那や家庭の愚痴大会が始まることがあります。

  • 「もうあんなのと結婚しなければ良かった」
  • 「うちの旦那は本当に何もしない」
  • 「昨日も喧嘩してイライラしている」
  • 「浮気しているかもしれない」
  • 「子育てにももう疲れたし、遊ぶひまがない」

そんな結婚している友達の愚痴を聞いていると、結婚は幸せなものではないのだと感じるでしょう。愚痴しか出てこない友達を可哀想とすら思うかもしれません。

そう思った瞬間に、「自分はこのまま一生独身の方が幸せなのかもしれない」と感じるのです。こんなに愚痴ばかり言うくらいなら一生独身でいいと覚悟を決めるのです。

6.恋愛が面倒になった瞬間

恋愛とはキラキラドキドキ。とてもまぶしくて、とても楽しいものです。時には辛いこともありますが恋愛をすることは幸せなことだと言えるでしょう。しかし、ある日を境に恋愛そのものが面倒に感じてしまうことがあります。

いちいちメールのやりとりをして、数回デートをして・・お洒落もしなきゃいけないし、話も合わせなくてはいけない。その過程そのものが面倒だと思ってしまうのです。

そう思ってしまうと、もう恋愛は進展しないでしょう。そして一人でいることを選んでしまい、一生独身でいることを覚悟してしまうのです。

7.何でも自分で出来るようになった瞬間

一人で暮らしていると一人でやらなくてはいけないことが増えます。出来ないからといって、やってくれる人はいないからです。電気を交換するのも、重い荷物を運ぶのも、日曜大工さえも一人でやらなくてはいけません。

最初は出来なくて困ることもあるでしょう。しかし、一人でいることが長くなると何でも器用に一人で出来るようになってしまうのです。

気付くと男性の手がなくても一通りのことは何でも自分一人で出来るようになります。誰の手を借りなくても生きていけるようにたくましくなっているのです。

そしてそんな自分に気付いた時に、このまま一人でも強く生きて行けるのだと一生独身でもいいと覚悟をすることができるのです。