「結局女は顔が全てなの?」と卑屈に感じてしまった経験はありませんか?

『平等な世の中を作ろう』なんて言ったって、結局この世に平等な世界なんて存在しないのです。無意識のうちに人に優越をつけてしまうのが人間です。そしてその優越の大きな基準となるのが『顔』なのです。

特に女性の場合は、その比重が大きいといえるでしょう。では結局女は顔が全てなの?と感じてしまうのは、どのような瞬間なのでしょうか。今回はその瞬間についてをご紹介していきます。

1.就職に有利

華はないけれど、面接での受け答えがスムーズで資格も多数持っている真面目なAさん。資格もなく敬語も上手く使えてないけれど、顔に華やかさのあるBさん。

さて、AさんとBさんのどちらが面接に合格すると思いますか?もちろんAさんですよね。就職したら会社のために真面目に働いて実力を発揮してくれるはずです。・・と思ったら大間違い。合格するのはBさんなのです。

「資格もないし、面接できちんと話せないような人が何故?」と不思議に思いますが、もうこの答えはただ一つです。『華があるから』なのです。全ての会社がそうではないですが、多くの会社で女性に求めるのは華やかさです。つまりは顔なのです。

残念ですが面接室に入ってきた瞬間からAさんとBさんの合否は決まってしまうのです。このように同じような面接をしていても美人ばかりが合格をしていくのを目の当たりにした瞬間に、結局女は顔が全てなのだと感じてしまうのです。

もちろん、全ての会社がBさんを選ぶわけではありませんが、Aさんと能力が殆ど変わらない美人のCさんが現れたら・・。そう考えれば顔の力は馬鹿にできません。

2.同じ発言でも興味がわく

同じ言葉を発言していても、可愛い人とそうでない人では周囲の興味は大きく異なります。では一つの言葉を例に出してみましょう。

「昨日可愛い洋服を見つけたから衝動買いしちゃった」このセリフを可愛い人が言ったら聞いている人は興味がわきます。どこで買ったの?衝動買いするなんてどんな服なの?明日着てきてね!なんて質問が飛び交うでしょう。

しかし、同じセリフを可愛くない人が言うとどうでしょう。「そうなんだ」これで終了してしまうのです。可愛くない人が可愛い洋服を見つけたところで誰も興味がわかないのです。

つまりは可愛い子には発言力や影響力があり、可愛くない子には発言力や影響力がありません。言葉の影響力や重みさえも顔で変わると感じた時に、結局女は顔なのだと実感してしまうのです。

3.常に中心にいるのは美人が多い

あなたの周りで常に中心にいるのはどんなタイプの女性ですか?また今までクラスや職場で中心にいたのはどんなタイプの女性でしたか?そう考えて頭に思い浮かぶのは、ほとんどが美人の女性だと思います。

何もしていなくても顔が良い人は周りから注目されます。そうすると自然と人が集まってきて、気付くといつも物事の中心にいる存在になっているのです。