女の友情はないと感じる瞬間10選

7.言葉と本心が違うことに気づいた時

多くの女性は友人が嘘をついているところを見た時、女の友情の薄っぺらさを実感します。

例えば、自分の前では他の子の洋服について批判的なコメントをしていたのに、その子を目の前にすると「○○ちゃんのスカート可愛い！」と平気で言います。そして友達がいなくなった後に「全然似合ってないよね」と一言。

このような場面を見てしまうと、「私も陰では色々言われているのかな・・」なんて不安になりますよね。そうなると友人だからと言って相手の言動を100%信頼することが出来なくなってしまいます。

見るからに自分が困っている時に色々と事情をつけて助けてくれなかったり、見て見ぬ振りをされたり・・。そんな時、多くの女性は「女の友情なんて存在しない！」と実感します。

友達のように振る舞うけれど、心の中では相手の不幸が見たくてしょうがない女性もいるのです。「女って怖いな・・」と思いますよね。

もし自分の友人にそんな人がいるのなら、あまり自分のプラベートな情報を漏らさないように気を付けてください。困ったときに助けてくれないどころか、あなたが困る状況を自ら作ろうとするかもしれませんから・・。

常に否定的な意見ばかり言っている女性も、人間関係にヒビを入れてしまうことが多いです。楽しい雰囲気の場で、ボソッと場の空気が沈むような一言を言われると周りの友達も萎えてしまいます。

絶対に相手を認めない態度の標的に自分がなったとき、「友達だと思っていないのでは・・」とショックを受けますよね？これがひどくなるといじめに繋がります。そして標的は次から次へと変わっていく・・。

女の友情なんてないと思っても仕方がありません。

女友達から一緒に出かける予定をドタキャンされた時に、しっくりこない言い訳をされてうんざりした経験がある方もいるのではないでしょうか？

ものすごく嘘がバレバレの言い訳を聞かされた後に、SNSに彼氏とのデートの写真が投稿されているのを偶然発見すると怒りが湧いてきますよね。ドタキャンされたことより、嘘をつかれたという事実に幻滅するのです。

さらに「デート中のSNSへの投稿は私への嫌がらせ？」と疑ってしまいます。遠回しに関わりたくないと言われているようでショックを受ける人もいるでしょう。

このような時に、「女の友情なんてない・・」と思ってしまうのです。