誰にでも優しい女性も、まさにこのいい人止まりになっているのです。優しいからこそ、気を許して相談をすることができるのですが・・なぜかいつも人の恋愛相談ばかり受けてしまうタイプです。優しいのはとても良いことです。心が綺麗な人なのでしょう。しかし、男性にモテるためには、ずる賢くなることも必要です。
例えば好きな男性に、好きな女性の相談をされた時。優しい女性は本気でその相談相手になり、その恋愛が上手くいくように協力してしまうでしょう。そこで自分が入り込めるようなズルさも必要なのです。
相談されている時間に自分の想いを伝えても良いのです。好きな男性の恋愛が上手くいかないようにすることもできるはずです。悪い女になる必要はありませんが、優しいだけではないずる賢さも身に付けておくと最強のモテ女になれるはずです。
4.小悪魔女子が男性には人気
男性に好きな女性のタイプを聞くと『優しい女性』と答える人が多いです。しかし、実際には優しい女性よりも小悪魔女子の方が、男性には人気があります。
優しい女性に癒されることはあっても、ドキドキすることはありません。反対に小悪魔女子は癒されることはないですが、男性をドキドキさせるのが上手なのです。
- やんわりボディタッチをする
- 好きなのか好きじゃないのかわからない
- 色気がある
- 自分の物にしたいと思わせる
このようなことで男性を惹きつけます。優しさだけでは思わせることができない小悪魔テクニックが男性の心をドキドキさせるのです。誰にだも優しくするのではなく、誰にでもドキドキさせてしまうような少し小悪魔な魅力を持った女性を目指してみましょう。
5.優しいとお節介を間違えている
自分では誰にでも優しくしていると思っていても、周囲の人がそう感じているかはわかりません。もしかするとその優しさが余計なお世話になってしまっているかもしれないのです。余計なお世話をする人といえば、お母さんですね。朝からあれこれと口を出してきます。
- 「忘れ物はないの?」
- 「これ持っていこうか?」
- 「出来ないならやっておくから」
こうして世話をやくのです。しかし、これは自分の母親だから許されること。これを別の女性にされては、自分のお母さんのようでいい気はしません。「なんだか誰にでもお節介な人・・」そう思われては男性からモテません。優しさをはき違えないように注意しましょう。
6.便利な女性になってしまう
優しい女性の中には、なんでも男性の言うことを聞いてしまう女性もいます。優しいが故に、頼まれたことを断れないのでしょう。そうすると男性はその女性に対して、好意よりも便利さを感じてしまうのです。その結果、優しい女性のことを利用します。
- 「この人なら何を頼んでもやってくれる」
- 「お金を少しくらい貸してくれるかもしれない」
- 「便利な女性だな」
こんな悪い考えになってしまう男性も中にはいるのです。優しいのは良いことですが、優しいことと何でもすることは違います。優しいからと何でもするのではなく、違うと感じたことにはきちんと断れることが大切です。その強さを持った女性かどうかが、利用される女性と利用されない女性の別れ道にもなるのです。