素敵で美人なママが周りから冷たくされていて、それを不思議に感じたことはありませんか?「どうして他のママ達は、あんなに美人ママのことを悪く言うのだろう・・」と聞くこともできずに、モヤモヤした気持ちが大きくなるでしょう。
美人ママが嫌われてしまうのには、いくつか理由があるのです。今回は美人ママが嫌われる理由を紹介します。
1.美人ママであることを妬んでいる
女の僻みは怖いものです。美人ママであるというだけで女の嫉妬をかってしまい、冷たくされてしまうことがあるでしょう。学生の頃のことを思い出してください。クラスにいた美人な女の子に対して、冷たくしている人はいませんでしたか?可愛くて美人で男子からも人気のある女子は、なぜか女子の反感をかってしまうのです。
それは性格が悪いわけでも、嫌なことをしたわけでもありません。ただ妬んでいるだけなのです。それは大人になっても変わらず、美人ママに対して冷たくしてしまうのです。
- あのママなんだか嫌な感じよね
- あのママの子育てには問題はあるわよね
- あのママの言うことはよくわからないわ
このように理由をつけては美人ママを悪く言い、冷たい態度をとるのです。周囲から見れば妬んでいることがすぐにわかりますが、本人は妬んでいるだなんて絶対に認めないでしょう。
2.憧れが強い憎しみに変わった
美人ママに同性として憧れる人も多いでしょう。最初は憧れて仲良くしていたかもしれません。一緒にお茶をしたり、お家に遊びに行ったりと交流を深めていたという人もいるでしょう。しかし、憧れが強ければ強いほど少しのきっかけで、それが憎しみに変わってしまうことがあるのです。
- 自分以外のママと仲良くランチをしていた
- ママ会に自分は誘われなかった
- 自分以外の人に相談ごとをしていた
きっかけは些細なことだったのでしょう。しかし、憧れていたからこそ、小さなことでも裏切られたように感じてしまうのです。美人ママを独占したかったのかもしれません。
憧れから憎しみに変わるのは一瞬です。そのため美人ママは憧れている人も多い分、嫌われる人も多いのです。
3.美人であることを鼻にかけている
美人ママの中には、美人ママであることを自慢し、鼻にかけている人もいるでしょう。高飛車でプライドの高い人です。せっかく美人でもこのような性格でいると、周りに人は集まりません。冷たくされてしまっても仕方がないといえるでしょう。
美人であることを鼻にかけている人は、自分以外のママ友のことを見下したように話すことがあります。また自分の美人自慢や美人エピソードも常にアピールしてきます。
- 「子持ちなのにナンバされちゃって嫌になるわ」
- 「この前雑誌に載ったんだけどね~」
- 「そういう服はどこに売っているの?私はデパートしか行かないから・・」
会話の中に嫌みに感じるようなことが何回か入ってきたら、一緒にいてもうんざりしてしまいます。このようなタイプの美人ママは嫌われて冷たくされてしまうのです。