やはり人間は、自分に対して好意を持ってくれている人となら、「一緒にいて楽しい!」と感じてしまうもの。そのため、まず大切なのは他人に対して心をオープンにすることです。

あまり警戒心を抱かず、疑わず、感情を大らかに表現できる・・。そうやって、あなたから心を開けば、相手も自然と心を開いてくれるはずです。

現代社会では、何かと他人に気を遣ったり人の目を気にしたり、コミュニケーションでビクビクしている人も多いです。そんな中だからこそ、天真爛漫に心がオープンな人は、「一緒にいて楽しい」と愛されるんですね。

5.感情表現が豊か

よく笑い、泣きたい時は素直に泣く。時に子供のように無邪気にはしゃいでみる・・。そんな女性は魅力的ですし、一緒にいて飽きないので楽しいですよね。感情表現が豊かな女性は周りに好印象を与えるのです。

感情表現が豊かということは、自分を取り繕ったりせず、ありのままの自然体でいるということ。また、リラックスしてくつろいでいるからこそ、自分の素の表情を出せるのです。そんな女性は一緒にいるだけで周りを明るくさせて和ませます。

「人に嫌われたらどうしよう?」と思いながら行動するよりも、相手を思いやりつつも、とにかく自分の気持ちに素直になること。それが一緒にいて楽しい女性になる秘訣です。

6.誰とでもいい関係を築ける

人間であれば、やはり人に対して好き嫌いがあるものです。だけどそれは1人1人個性を持っているからこそ起こること。「この人気が合わないな〜」と感じてしまっても、それは決して悪いことではないのです。

「一緒にいて楽しい!」と思われるような女性も、嫌いな人に対して無理して仲良くなることはありません。適度に距離感を保ちつつも、たとえ嫌がらせをされても、さらっと大人な対応をできたり・・。そのようにストレスを溜めずに付き合う工夫をしているのです。

また、たとえ友達としてはNGなタイプでも、「仕事で頑張っている姿はすごいな」など、何かしら尊敬することはできます。一緒にいて楽しい女性は、そんな他人の尊敬ポイントを見つけるのが上手なんですね。

だから周りから嫌われるようなタイプとでも、それなりに上手くやれるのです。

7.「親しき仲にも礼儀あり」を実行している

良い人間関係を築くためには、尊敬の気持ちが大切です。いくら親しくても、関係がなあなあになって失礼な態度を連発していたら・・。周りの人は、「自分が蔑ろにされている!」と感じてしまいます。そうなると一緒にいて楽しいどころか、不快な人と思われてしまいます。

一緒にいて楽しい人は、「親しき仲にも礼儀あり」を大切にしています。

  • 友達との約束は必ず守る
  • 待ち合わせには遅刻しない
  • 借りたものはきちんと返し、お礼もする

当たり前のことのようですが、意外とちゃんとできていない人が多いです。