赤面の克服法
赤面してしまうのは、無理に克服しようとすると余計に負担がかかります。まずは赤面してもしなくても気にしないようにしましょう。また自分から「私、赤面症だから気にしないでね」なんて先にネタにしてしまうのも気が楽になります。
どちらにせよ、意識せずにいることが一番の克服法です。どうしても気になる人は、マスクなどで顔を隠しておくと良いかもしれません。
4.接触すると鳥肌が立つ
男性と少し体が触れただけでもゾワッと鳥肌が立ってしまうという人。このような症状が出る場合は、かなりの男性恐怖症といえるでしょう。
頭や心で考えるよりも先に、男性を受け付けない体になってしまっているのです。また鳥肌が立つということは、どこかで男性を怖くて気持ち悪いと思ってしまっているのかもしれません。
過去に大きなトラウマがある女性に多く見られる特徴です。
鳥肌の克服法
急に男性から触られると体がビックリして鳥肌が立ってしまうのだと思います。そこでまずは自分に近い男性に自分から触れてみましょう。
ちょっとだけ肩があたってしまったり、手が触れてしまう程度で良いのです。男性は怖いものでも、気持ち悪いものでもないことを少しずつ体に覚えさせていくのです。
また過去にトラウマがあり、男性に恐怖心を持ってしまっている場合は、無理にそのトラウマを克服しようとするとかえって傷が深くなることもあります。徐々に話せるようになるところから、男性に慣れていくようにしましょう。焦りは禁物です。
5.声が大きいだけで威圧的に感じる
- 父親がよく怒鳴る人だった
- 元彼がいつも大きな声で怒っていた
そんな経験のある女性は、男性が少し大きな声を出しているだけでも恐怖心を感じてしまうことがあります。大きな声が威圧的に感じて萎縮してしまうのです。
男性そのものが苦手というよりも、男性に怒られることに怯えてしまうタイプの男性恐怖症といえるでしょう。
男性の大きな声にビクビクしてしまう克服法
男性にも様々なタイプの人がいます。元々声の大きい人もいれば、穏やかで優しい人もいます。もちろん中には、すぐに怒鳴る短気な人もいるでしょう。あなたが関わってきた男性には後者のような男性が多かったのかもしれません。
もっと視野を広げて、声を荒げない温厚な男性と友達になってみてください。男性にはこんな人もいるのだと知ることができれば、男性全般を恐怖に思うことはなくなるはずです。