執念深い男性は一つのことに熱中をします。それが勉強の時もあれば、恋愛の時もあります。ゲームの時もあれば、スポーツの時もあります。

熱中している物は、その時によって様々なのですが、一つ何かをやり始めるとそれしか見えなくなるのです。人の声も人の動きも何も見えず、とにかく猪突猛進です。

周りが見えない男の対処法

関係ないことに集中している分には、やらせておけば良いでしょう。何も見えてないのですから、そのまま放っておいても何も困ることはありません。

問題は集中の矛先が自分に向いている時です。あなたに恋をしていて、他の何も見えなくなっている執念深い男性がいたら厄介ですね。

そんな時は、もうその男性の世界から消えてしまうしかないです。連絡も返事せず、会うこともせず、とにかく姿を消すのです。あなたしか見えていない男性にとって、あなたが見えなくなれば他のものに目を向けるしかありませんからね。

4.人を束縛する

執念深い男性は束縛心が人一倍強いです。これは恋人に対しての束縛に限ったものではありません。

自分が好きになった女性、自分が仲良くなった友人、先輩、後輩、同僚など、関わった人は誰でも自分だけのものにしたくなってしまうのです。

勝手に自分のものだと思った人が、他の人と仲良くしていると急に機嫌が悪くなったり、怒り出したりします。恋人でもない人に束縛されるなんて嫌ですね。

束縛男の対処法

執念深い男に束縛なんてされてしまうと面倒なことになります。どこかでその男性があなたのことを自分のものだと思っているから束縛をしているのでしょう。それを勘違いであることを知ってもらう必要があります。

ある程度距離を置き、自分はあなたの恋人でも何でもないということをしっかり態度で示しましょう。興味がある方は、嫉妬する男の心理と嫉妬深い彼氏の適切な対処法6つも参考にしてみてください。

5.プライドが高い

執念深い男はプライドが高いという特徴があります。そもそも執念深くなってしまった根本には、プライドの高さがあるのかもしれません。

「自分が失敗したまま終わることが許せない!」というプライドの高さが執念深い男を作りあげるのです。あきらめが悪いのも、しつこいのも全ての根源がプライドなのです。

プライドの高い男性は、少し会話をしただけでも見極めることができます。人に見下されることを嫌うために、少し人を見下して上から目線で話すのです。人との会話を観察してみてください。