4.突然男っぽくなったり、少年ぽくなったり・・

年下彼氏と言っても当然男です。しかも、小さな子供ではありません。立派な大人の男です。年上彼女の前では自分が年下という安心感があるため、普段人には見せない年下特有の甘えた感情を見せますが、他の場所ではしっかりした男なのです。

例えば仕事中はテキパキ働くし、意見を言うときはバシっとキメるのです。そんな普段見せないような男の顏を見ると思わずドキドキしてしまいます。

また、じゃれ合っているとき急に男の顏になってキスしてきたかと思ったら、イタズラっぽくニッコリ笑いかけてくる・・。そんな男から急に少年になった年下彼氏に魅了されるのもあるあるですね。

5.自分の興味のあることを好きな女性と共感したい

年下彼氏は自分の得意なことや興味のあることになると急にスイッチが入ります。いつもは穏やかなイメージの年下彼氏でも饒舌になり、こちらの入る隙がないほど喋りつづけるのです。

「それでね。○○さんにもわかって欲しいんだ。僕の考えてること。」などと目をキラキラ輝かせて話す一生懸命さに、思わず愛おしくなってしまいます。そしてついつい長い時間、年下彼氏の演説を聞かされるはめに・・。

年下彼氏は好きな人には自分のことを理解してもらいたい!わかって欲しい!そしてできれば、「○○くんてスゴイよね。」と褒めて欲しいのです。とにかく彼女に認めて欲しい・・。これも年下彼氏のあるあるですね。

6.呼び捨てにするのがぎこちない

少し年が離れた年下彼氏は、付き合ったのになかなか呼び捨てにできないのもあるあるです。

例えば、年下彼氏が職場の後輩や部下だった場合、職場ではずっと「○○先輩」「○○さん」「○○チーフ」なんて呼んでいるから、プライベートになってもなかなか切り替えられません。「○○チーフ、あっ!○○さん。」と訂正してみたり、無理に「○○・・」と名前で呼んで照れてみたり・・。

こちらは別にどちらでも良いのに、一生懸命彼氏モードに切り替えようともがいてる姿がなんとも可愛い!思わず抱きしめてしまうことも。

「どちらでも良いのに~」と、からかうと必死に抵抗する健気さ。年下彼氏を付き合った人なら、こんなあるある経験済でしょ?

7.大人ぶっていても子供のように美味しそうに食べる

ご飯を食べるときは、その人の性格や癖が出るものです。美味しいものを気の合う人と食べるときはリラックスモードに切り替わり、普段の自分に戻る瞬間でもあります。

年下彼氏は自分が年下だからということを意識しているため、少し高級なお店に行くと妙にすましてみたり、スマートな大人の男を演じてみたり・・。でも、いざ食事が始まるといつもの年下モードに戻ってしまい、パクパク美味しそうにバカ食いしてしまうことも。

「あ~。美味しかったね。ごちそうさま。」「もう食べれないね。」と言って満面の笑みを浮かべてしまうのです。あんなにすましていた大人の男は何処にいったのか・・。そんなスマートな大人の男になりきれない、年下男性の言動を愛おしく思うのもあるあるですね。