年上や同い年の男性にはない魅力を持っている年下男性。そんな彼らと付き合ってやみつきになってしまう女性は非常に多いです。
今回はそんな年下の彼氏と付き合ってる女性なら思わず共感してしまう、年下彼氏のかわいいあるあるを紹介します。
1.感情表現がストレート
年下彼氏は感情表現がストレートです。例えば告白してくるときも、こちらの気持ちなんてお構いなしでグイグイアプローチしてきます。
- 「○○さんはすごくキレイで素敵な女性だな~。見ていてドキドキします。」
- 「僕、○○さんのような人が理想の女性なんです。」
このように年上や同い年の男性では恥ずかしくて言えないようなことも、まっすぐストレートに伝えてくるからドキドキさせてくれます。
あまりにも素直にニッコリ笑って言われるから、からかわれているのかと一瞬思ってしまいます。でも、そんなストレートな告白にご無沙汰の年上女性は参ってしまい、年下男性のペースにまんまと巻き込まれ付き合うことになるのです。感情を隠さずストレートにぶつけてくるのは、年下彼氏のあるあるですね。
2.母性本能をくすぐる瞳で見つめてくる
どうしてこのタイミングでそんな瞳で見つめるの!?と言ってやりたくなるほど、人の心を翻弄する見つめ方をしてくる・・。これも年下彼氏のあるあるですね。例えば、何かおねだりするとき、少し切なそうな瞳でじっと見つめてきます。
- 「ねっ、今日はお泊りしようよ!」
- 「今度一緒に仕事休み取ろうよ!良いじゃんバレても。」
このような、こちらが困ることでも平気で自分の意見を押し通そうとします。年上彼氏や同い年の彼氏のように決して高圧的ではありませんが、どこか断れない強いオーラを出しながら、こちらのペースを乱してくるのです。
「ねっ。」と見つめられると思わずかわいい!となってしまうのは仕方ないことですよね。
3.甘え方が上手い
こちらは年下彼氏の甘え方あるあるです。年下彼氏は自分が年下であることを上手く利用しています。甘える加減を知っているため、女性が必ず許してくれると踏んだことしか甘えてはきません。最終的には自分の意見がとおるよう事前に立ち回ります。
例えば、女性がイライラしているときや何となく不穏な空気が流れているときは、決して甘えたりしません。女性側の状態を瞬時にキャッチし、今ならOKというのを確認してから全力で甘えてくるのです。
突然、後ろから抱きしめたり、一緒にソファーに座っているときにもたれてきたり、甘えることで次のステップに進めるよう上手く誘導するのです。
「もう~何よ。ベタベタして。」と女性が嬉しそうに受け入れてくれたら、すかさず手を握ったり、髪を撫でたり・・。そしてキスして甘えてくると思ったら、急に大人の男になって襲ってくる・・。そんな女性をドキドキさせる甘え上手なところも年下彼氏の魅力なのです。