お酒の席ではきわどい話にまで首を突っ込んでくる人もいるかと思いますが、お酒が冷めると一気に尾ひれが付いて広まってしまうのもサークル恋愛の怖いところ。
- 「○○ちゃんってあんな風に見えて、彼の前ではすごい甘えん坊なんだって!」
- 「あいつ、おとなしそうだけど夜になるとスゴイらしよ!」
このようにお酒の席でチラッと言ったことが大きくなって、面白おかしく広まったりすることもあるから注意しましょうね。
4.ヤキモチを妬かない
大学のサークル内恋愛は、基本同じ目的を持って何かをやるために集まった仲間です。
例えば、仲間で一緒にテニスをするテニスサークル、映画作りをしたい仲間が集まった映画サークルやボランティアサークルなど、サークルには色んな種類があるけれど、どれも目的は一つなのです。
そこには男や女という性別は関係なく、意見を言い合ったり、一緒に喜んだりする結束力があります。そんなサークルで恋愛感情が入ってしまうと本当はすごくやりにくくなります。特にヤキモチは厄介です。
- 「○○とどうして二人きりで作業したんだ?」
- 「何で、○○ちゃんが一緒に泊まったのよ!」
このように感情的になったりすることも・・。男女のことですので、ヤキモチを妬いて喧嘩することがあるのは当然です。しかし、あくまでサークル内恋愛は仲間うちからの発展系だということをお忘れなく!
5.一緒に欠席しない
大学のサークル内恋愛はラブラブです!恋愛中なんです!モードは出しすぎてはいけません。サークルはサークル活動が目的です。本気でサークルを楽しんでいる人たちからすれば、サークル内で恋愛モード全開にされるとしらけてしまいます。
特にサークル内の予定を入れようとしてたら、ラブラブな二人がポッカリ欠席。周りは「何~!?二人でお出かけ!?」「何だかしらけるよね~」なんて大ブーイングになることでしょう。
サークル内はみんながみんな彼氏や彼女がいるわけじゃありません。狭いコミュニティーの中でリア充な空気を巻き散らかされると面白くないと感じる人も出てきます。サークル内恋愛をしているなら、二人一緒に活動を欠席しないことですね。
6.喧嘩をしてもサークル内に持ち込まない
幸せオーラやラブラブオーラの出しすぎはドン引きされます。それだけでなく、喧嘩の嫌なムードも大迷惑なのです。カップルなら喧嘩することも当然あるでしょう。でも、サークル内恋愛のカップルは、喧嘩してもサークル内に持ち込んではいけません。
みんなが楽しく集まるサークルなのに、喧嘩した二人の重い空気でしらけてしまいます。周りはどのようにフォローしたら良いのかわかりませんからね。
お互い目を合わせなかったり、誰かを通して会話をしたり・・。そんなんだったら来なければ良いのに!と誰もが思うでしょう。