相手が予算や時間の計画を立てやすいという面でも、いっそのこと丸投げしたほうが、年上男性は気が楽だったりします。

5.落ち着いた服装

年上彼氏とデートするなら、なるべく落ち着いた服装を心掛けましょう。もちろん、好みは人それぞれですが、派手なファッションや個性的なファッションより、落ち着いた服装をしておいた方が無難です。

特に相手の好みが分かっていない時期は気を付けましょう。せっかくオシャレしても、「格好が若すぎて一緒に歩きずらいな」「若い子のファッションは理解できない」なんて思われたら意味がないですからね。

6.会計は割り勘にすると好印象

年上彼氏とデートする時の会計は、割り勘にすると好印象を与えられます。何となく、年上彼氏だと奢ってもらって当たり前!男性は奢りたい生き物なんでしょ!なんて思ってしまいますが、そうではありません。多くの男性が本音では奢りたくはないのです。

そのため、毎回奢りだと「この女金がかかるな・・」なんて思われてしまいます。そうならないように、「半分払うよ」「この前奢ってもらったから今回は出すよ」と言ってあげてください。そうすることによって好感度は上がります。

しかも、これを言ったからといって、実際に割り勘になるか分かりません。「気持ちだけもらっておく」と言ってもらえたら、好感度だけ上がって実際にお金は使わなくて済むのです。

年下男子とデートする際の注意点5つ

それでは次に、年下男子とデートする際の注意点を紹介します。年上と年下ではどんな違いがあるのか早速見ていきましょう。

1.年下扱いしない

年下男子とデートする時は、年下扱いしてはいけません。もちろん、年下男子には物足りない面や頼りない点があります。しかし、それを言葉や表情に出してしまっては上手くいきません。これは女性が年上扱いされたら嫌なのと同じことです。

同じように、自分の年齢も気にしてはいけません。ついつい自虐で年齢のことを言ってしまったりもしますが、言われた方が困ってしまうだけです。お互いに年齢を気にしてしまったら、いいことなんてありませんからね。

2.デートの誘い方は硬くならないように!

年下男子をデートに誘う時は、なんて誘おうか悩んでしまいますよね。男性が年上の場合は、敬語など丁寧な誘い方をしてくれた方が紳士に思えて好印象です。しかし、女性が年上の場合は、そんなに硬くならない方が上手くいきます。

誘う時に変に硬くなってしまうと、年下男子まで硬くなってしまいます。「自分も敬語とか使った方がいいのかな?」「失礼をしないようにしないといけないな」なんて思われたら、デートも緊張して上手くいきませんからね。

このように、年下男子は彼女のテンションに合わせてしまうのです。そうならないように、誘う時は自然体を心がけてください。

3.時には甘えてみる

年下男子だと甘えるのも気が引けてしまいます。何となく年齢が上だからしっかりしなくてはと思いがちですが、甘えることで年齢差を感じなくなり、二人の距離を縮めることができるのです。