「なんだあのダサイ服は・・」と思われてしまうようなセンスのない洋服を着ていると、イケメンではなくただの勘違いのダサ男になってしまうのです。

一重まぶたでもイケメンである男性に共通しているのは、おしゃれで清潔感があるということです。いつも素敵な洋服を着こなしていて、とても爽やか!そんなおしゃれで清潔感のある男性を見て、イケメンだと認識するのです。

6.一重だけど目がクリッとしている

二重まぶたの人の多くは、目がクリッとして見えます。二重の幅がある分、目が縦に長く見えるので大きく丸い目になるのです。そんな可愛い目元が強調されてイケメンに見えるのです。テレビに出ている男性アイドルも二重まぶたの人が多いのは、テレビに映る顔は特にそのクリクリの目が映るからでしょう。

反対に、一重まぶたの人は目が細いという印象があります。二重まぶたのような縦の幅がないので、横に長細い目元になるからです。しかし、一重まぶたの人の中には、もともとの目の形が縦に長く、一重であっても目が大きくてクリッしている人もいます。

もともとの目の形が大きい分、二重まぶたの人よりもより目元が強調されるので、顔が濃いイケメンに見えるのです。

7.顔のバランスがとれている

一つ一つの顔のパーツよりも大切なのが、そのパーツのバランスです。例えば、目が二重まぶたで鼻筋が通っていて、口も綺麗な形をしているとします。しかし、その男性の目が離れていたり、鼻の下が長かったり、顎がしゃくれていると、イケメンには見えなくなってしまいます。

一重まぶたであっても顔のバランスが良いと、それだけでイケメンに見えます。顔のバランスには比率があり、眉と目の距離、目と目の距離、鼻と口の距離、顎の長さなどの比率が良いと綺麗な顔に見えるのです。

その比率がバランスよく配置された顔の場合、一重まぶたの男性でもイケメンと呼ばれることが多いのです。

8.雰囲気がイケメン

繰り返しになりますが、顔が整っているだけではイケメンだと認識されることはありません。その人から出ているオーラも大切なのです。では、雰囲気やオーラがイケメンとは、どのような人をいうのでしょうか?それは姿勢や仕草、それに髪型です。

これと同じように、雰囲気イケメンも姿勢や歩き方が様になっており、仕草も男らしさがあります。また自分に似合う髪型を綺麗に整えているため、なんとなくイケメンに見えてしまうのです。イケメンは顔だけでなく、雰囲気でも作られるんですね。

9.性格がイケメン

雰囲気イケメンと同じように、その性格の男らしさからもイケメンに見える場合があります。

さらっと女性の重い荷物を持ったり、歩道側に誘導したり、レストランでもスマートに注文をします。器も広く、少しのことでいちいち怒ったりしません。いつも大人な対応をします。

性格が優しいとか男らしいというのではなく、映画の中で出てくるようなレディーファーストな男性。そんな振る舞いを自然としてしまう性格そのものが、イケメンを認識させるのです。