彼氏が泣き虫ですぐに泣いてしまう・・。せっかく彼氏ができたのに、これでは悩んでしまいますよね。また、そんな彼氏と一緒にいるとイライラすることもあるでしょう。

今回はそんな泣き虫彼氏のイライラあるあるを紹介します。あなたの彼氏に当てはまるのは何個ありますか?

1.人前で泣くのが恥ずかしい

人前で泣かれてしまうと困ってしまいますよね。彼氏が悪くても、周りからすると泣かせた方が悪いように見えてしまうことも・・。確かに事情を知らないとそう見えてしまいますからね。

そのため、どんな理由であっても泣かせてしまうと、「恥ずかしいから、一刻も早くこの場を離れたい」という気持ちが出てきます。そして、そんな思いから許してしまうことも・・。

もっとも、それが彼氏の狙いかもしれませんけどね。そんな狙いが透けて見える時、モヤモヤした気持ちが残ってイライラしてしまうのです。

2.泣かないように気を使わないといけない

泣き虫彼氏と付き合うと、泣かないように気を使わないといけません。「これをしたら泣くかな?」「これを言ったら泣くかな?」などと気にしてしまう女性は多いでしょう。

こうなってしまうと、いつも彼氏のやりたいことが優先になってしまいます。自分のやりたいことがやれないより、泣かれる方がめんどくさく嫌ですからね。

結果、彼氏はやりたいことをやってご満悦なのに、自分はやりたいことをやれなくてストレスが・・。このように泣かれるイライラを避けるあまり、ストレスが溜まってイライラしてしまうのもあるあるです。

3.泣かれてしまい話し合いにならない

付き合っていくと、時には大事な話し合いもあります。将来のこと、仕事のこと、お互いの家族のこと・・。そんな大事な話し合いをしたくても、泣かれてしまうと話し合いになりません。

確かに泣かれてしまうと、それ以上は追い打ちをかけるようで言えません。「今日は泣いてしまったから日を改めよう」「取り合えず泣き止むまで話題を変えよう」なんて思いますからね。

また、泣いているので、「言ったことが心に響いているのかな?」という期待感も少しはあります。しかし、やっぱりというか分かっていない男は多いです。

「泣いたのは大事な話から逃げる為だったんだな・・」こう思って、後日イライラしてしまうのです。

4.泣かれることで予定が崩れる

彼氏が泣いているのに、関係なく予定を進める・・。できればそうしたいですが、こんな冷徹な女性は少ないです。ほとんどの女性は、取り合えず予定よりも、彼氏をなだめることを優先します。

  • テーマパークに行く予定だったのに・・
  • 友達の集まりに一緒に行く予定だったのに・・

このように予定があっても、出発時に揉めてしまうと予定が崩れることはよくあります。しかも、揉めるならまだしも泣いている・・。もちろん、強引に行くこともできますが、それでは空気が悪くて楽しくありません。