夫の浮気相手は家に押しかけたり、妊娠中の妻を狙っての嫌がらせや傷害事件もニュースだけの話ではありません。

そうしたリスクを考えないまま遊びに走る男性は多いので、実例を挙げつつ女の恐さをしっかり説明すると良いでしょう。

自分もいつまでもそばにいる訳ではないということ

逆切れや開き直りをするということは、彼女が絶対に自分から離れないと安心しきっている表れでもあります。

何度別れ話が出ても、結局はよりを戻しているようなカップルは、ちょっとでもマンネリ化したらすぐに刺激をよそで求めてしまうことも…。

「そろそろ、こういうのには疲れたんだけど?」といつもと違うトーンで訴えてみると効果的。実際に本当に一度別れて絶対に自分から連絡を取らないといった冷却期間を作ってみるのも良いでしょう。

自分の感情優先で後先を考えていないということ

浮気をしているということは、絶対的に自分が悪いということまでは理解しているはずでしょう。しかし、続けるのならば、まずは彼女と別れてフリーになってから行うのが筋というもの。

それができないままに、同時進行するというのは、短絡的であまり深く考えていないケースが多いです。

あまりにも小難しい話で論理的に詰めても伝わりきらないかもしれないので、分かりやすく簡潔に、時には身を引くことも交えて伝えていくようにしていきましょう。