会話の内容に特に意味がない場合、気持ちを確かめたいだけのやりとりなどを、しつこく送るのはやめましょう。

あなたから連絡がなくて、彼氏が焦って連絡してくるようなら、まだ十分あなたのことが好きな可能性があります。

二人で会うことが減った

二人で会うと、どうしてもスキンシップがあったり会話したりすることが必要です。彼氏があなたのことを嫌いになりかけているときは、それもめんどくさくなります。

何かと理由をつけて会う回数を減らしたり、二人で会うのを避けてグループで会うことが増えるでしょう。

そういう時、不安になって、彼氏の部屋に押しかけてしまったりすると、更に引かれたり、別れの言葉を言われてしまったりするので要注意です。

男性は嫌いになっても直接言えない

彼女のことが嫌いになっても、直接そのことを伝えてきたり、すぐに別れを切り出すのが男性は苦手です。その分、今までと行動を変えたり、さりげなく接する回数を減らしてきます。

そういう時は気持ちが冷めている合図ともいえるので、こちらから押すのは更に逆効果になってしまいます。彼の態度が変わったと思ったら、自分も温度を下げる必要があります。

彼氏が冷たくなったときの対処法

彼氏が彼女のことを嫌いになっているかもしれないと思ったら、一旦落ち着くことが必要です。焦っても、迫っても、気持ちを押し付けても彼氏の気持ちは離れていく一方です。

一旦彼氏がどうして冷めたのか、自分に何か原因がないかを考えてみてください。そして、連絡は最低限にすることが必要です。

相手が嫌がっているときに押してもさらに逃げられてしまうだけです。彼氏が出しているサインを見逃さないよう、「あれ?」と思った時は二人の関係を少し見直してみましょう。