弱音を吐くことよりも、少し前向きで気軽に感じることができませんか?人に相談することは、自分には持っていない考え方を聞くことができるので、悩みの解消にはとても効果的。

せっかくの2人で過ごす時間に相談事ばかりでは気がひけるという方には、時間を決めて、相談するのもおすすめ。相談したいことがあるけど5分だけいい?というように時間を区切って相談すると、彼氏も苦痛にならずに聞いてくれるでしょう。

9.日頃から彼氏を頼るようにする

弱音が吐けない、悩みが相談できない人は、普段から何でも1人でやってしまう傾向があります。それは芯の強い魅力的な部分でもあり、無理に変える必要はありませんが、時々彼氏に頼ってみるのもよいと思います。おすすめの目安としては5回に1回くらい、自分で解決できることでも頼んでみる、という意識でOK。

また、彼氏から「手伝おうか?」と言われた時も、つい「大丈夫だよ」と断ってしまいがちですが、「ありあがとう」と快く受けてみましょう。日頃から頼りにする機会を作っておくと、困った時に相談もしやすくなります。彼氏にとっても彼女が頼ってくれることでとても嬉しくなります。

まとめ

悩み事をずっと抱えていると、健康にも良くないし、ストレスもたまってしまいます。ついピリピリしてしまって、彼氏との仲も悪くなってします可能性も。

辛い時は、彼氏が自分の力になってくれることを信じて、勇気を出して相談してみましょう。恋人ならあなたを心配し、解決したいと思ってくれます。そして弱音を吐くなど「自分だけに見せてくれる部分」に男性はとても弱いもの。

彼氏は自分を頼ってくれた時はとても嬉しく、あなたを愛おしいと守りたくなるはず。彼氏を頼りにすることは、彼氏への愛情表現でもあるのです。ちょっとの勇気であなたも彼氏も、もっともっと幸せになれます。