奢ってくれない年上彼氏４つの特徴

年上彼氏と食事に行き、お会計の時、皆さんは支払いをどのようにしていますか？彼が全額支払ってくれる？それとも割り勘？女性なら年上男性とお付き合いしている以上、毎回とは言わなくても、たまには奢ってほしいと思うもの。

ですが年上だからといって、奢ってくれない男性も多いようです。そこで今回は、奢ってくれない年上男性の特徴を４つご紹介しましょう。

1.単純にお金がない

もうこればかりはしょうがないかもしれませんが、そもそもお金がないパターン。お金がなければ奢ることもできません。

たとえば彼が学生でアルバイトをしているならまだわかりますが、もし彼が社会人で、それなりに社会人経験を踏んでいるにも関わらずお金がない場合。

貯金が大好きというならいいいのです。ですが貯金もないのにお金がないのは問題。よっぽど彼の所得は低いか、ギャンブルにお金を使ってしまうのか、浪費家か、はたまた他に女性がいるのかもしれません。

いずれによせ好ましい理由はないでしょう。彼との将来を考えるには、ちょっと不安なところがあるかもしれません。

彼が彼女に奢らないのは、彼が人のためにお金を使うのを良しとしない、ケチな性格だからかもしれません。自分の大切なお金を、彼女であっても使うのは嫌なのですね。

年上ならカッコつける意味もあって、デート中に高額ではないアクセサリーや小物があれば、かわいい彼女に買ってあげようと思うものです。

また、例えばカフェで休憩するとき、あまり高額な金額になることはないでしょう。そういう時は、あえて割り勘にはせず、おごってくれる年上男性が多いはず。

もちろん毎回、全額奢ってもらえないからといって「ケチ」と認定するのはかわいそうです。ですが、何を食べるにも、何を買うにもきっちり割り勘。彼女に何も買ってくれようとしない彼の場合、ケチと言ってもいいかもしれません。

同じお金を使わないであっても、もしかしたら彼はあなたとの将来に備えて、お金をできるだけ貯金に回している可能性もあります。

あなたとの将来を見据えたとき、結婚式、新居、養育費など、何かとお金はかかるもの。備えあって憂いなし。またお金は多くあって困るものではありません。

彼はあなたと家族を築くときに困らないように、無駄遣いを極力減らし、お金を使わないようにしているのかも。

もちろん貯金に回したといっても、結果的にあなたのためにもなるお金ではあります。ですが「将来の二人のため」にお金をできるだけ多く残せるよう、あなたに奢るためによりお金を使わないようにしているのかもしれません。