育児は楽しい事だらけではなく悩みや疲労などが溜まってしまい時にはストレスを感じてしまう事もあります。そんな時、義母から言われた言葉や行動が余計にストレスを増す原因になってしまった経験があるお母さんは多いのではないでしょうか。

実母だと言いたい事を言えたりもするのですが、義母だとそうはいきません。我慢するしかなく悶々としている人は意外と多いのです。今回は口出ししないでと感じる義母からの育児のストレスを紹介していきたいと思います。

1.昔の育児と比べて口を出す

昔と今の育児はだいぶやり方や考え方が変わってきました。例えば、昔は母乳で育てる事が多くミルクで育つのは可哀想と言われていましたが今はミルク育児の人も多いです。

ミルク育児だからと言って落ち込む必要は全くありません。他にも昔は抱き癖がつくからといって抱っこをあまりしない方針でしたが、今は愛情を沢山与える為に沢山抱っこしてあげましょうと言われています。

実際に愛情をたっぷりもらった子供は自分に自信を持つ事が出来るようです。しかし、義母は昔の考え方を中々変えようとはしません。今の育児法を否定される事は自分の育児を否定されているようでいい気はしませんよね。

2.自分が子育てをしていた時の話を持ち出してくる

嫌味がなくお母さんに共感してくれる義母なら昔の子育ての時の話をされても参考になり助かるかも知れません。しかし、義母で多いのは私はこうしてきたからこうしなさいと強要してくる義母です。

義母のしてきた育児を強要されても自分はこうしたいという考え方があるととても迷惑に感じてしまいますし、それがストレスになってしまいます。

しかも直接義母に文句を言える筈もなくストレスばかりが溜まっていってしまいます。静かに陰で見守ってくれる事がお母さんにとっては理想なのですが中々そうはいかないみたいです。

3.子供の発達状態に口出しをしてくる

お母さんにとって子供の発達状態を気にしている人は多いです。健康に元気に育ってほしいと誰しもが願っている事でしょう。特に多いのが幼少期の頃の口出しです。

中々歩こうとしなかったり、喋ろうとしなかったりすると障害があるのではないかと脅したりする義母がいるものです。お母さん自身も不安に思っている事を指摘されると余計に不安が増すだけです。

それが解決に導いてくれるのならいいですが、お母さんの育児のやり方のせいにされたり、お腹の中にいる時に不規則な生活や食事をしていたからではないかと有る事無い事言ってきてお母さんを責め始める義母もいます。

これにはどのお母さんも頭にきてしまいます。軽く受け流し気にしないのが1番かも知れません。

4.子供の食べ物に口出しをしてくる

子供の食べ物も昔と違い今はお菓子も沢山出ていてレトルトも豊富です。忙しい時などにこれを利用して助かっているお母さんも多いです。

しかしこれにも口出しをしてくる義母はいます。手抜きばかりして子供が可哀想、栄養が足りてない、愛情がないなど言葉ない事を言ってきます。