彼氏と付き合う前から仲がいい男友達の話を、彼氏にしてしまう彼女はしませんか?その男友達のことを知っている彼氏の場合は、そこまで気にしないかもしれませんが、男友達を知らない彼氏の場合は、面白くないと思っているかもしれません。

男友達の話を彼氏にしたとき、彼氏はどのようなことを思っているのでしょうか?今回は男友達の話をしたときに彼氏が思う気持ちをご紹介していきます。

1.嫉妬してしまう

彼氏である自分を差し置いて、彼女との会話で出てくる男友達に、彼氏は嫉妬してしまっているかもしれません。

一緒にいるのに、他の男の話をされると、彼氏はいい気分ではありませんし、機嫌が悪くなってしまう人もいます。友達と言え、自分の知らないところで、知らない異性と会っているのは、彼氏・彼女共にいい気はしません。

そのため、彼氏はその男友達に嫉妬してしまいます。自分と遊んでいるときよりも、楽しそうに男友達の話をしてしまっている彼女は、彼氏が機嫌を悪くするおそれがあるので気を付けましょう。

2.浮気じゃないかと疑う

彼氏に男友達の話

自分が見ていない場所で、男友達と二人きりになっていることに、彼氏は浮気しているのではないかと、疑いを持っているかもしれません。

彼氏がいるのに、なぜほかの男と遊ぶのか、男性は理解できる人が少なく、遊ぶなら男友達じゃなくても良いと考えてしまいます。

そのため、わざわざ男友達と遊んでいるのは、浮気をしているからではないかと、彼女を疑ってしまう人もいます。

また、彼氏によっては、他の男と遊ぶこと自体を浮気と考えている人もいるので、事前に彼氏がどの程度男友達と接点を持っても許してくれるか、確認しておく必要があります。

3.不満があるのではないかと不安

男友達の話をされると、彼女が自分に対して何か不満を持っているのではないかと、彼氏は不安になってしまうこともあります。

男友達の自慢話や、武勇伝などを話された彼氏は、自分がそれらを持っていないことに、彼女が不満を抱いているのではないかと考えてしまいます。

男友達がお金持ちや、気配りができるなど、男友達を褒めるような話をしてしまうと、彼氏が不安になってしまうこともあるので、できるだけしないようにした方が良いかもしれません。

4.その人のことが好きなのか疑う

話しの内容に困ったときに、いつも男友達の話をしてしまっていると、彼氏は彼女がその男友達に好意を抱いているのではないかと疑ってしまいます。