あなたの周りにうざい人はいますか?うざい人って何をするにしてもうざさを感じさせてきますよね。なんでそんなことするの?と文句を言いたくなるようなことを、悪気なくやってくるのがうざい人です。
今回は、そんなうざい人の行動の中から、うざい人がつけるあだ名あるあるをまとめました。うざい人がつけるあだ名のエピソード、学生時代を思い出しながら読んでみてくださいね!
○苗字を馬鹿にするあだ名
あだ名の定番といえば、苗字をいじったものですよね。山口という人にグッチと呼ぶなどは昔からあるあだ名でしょう。
うざい人は、ただ苗字からあだ名をつけるのではなく、その人のことを馬鹿にするようにあだ名をつけてきます。
例えば、浜口という苗字の人にハマグリというあだ名をつけて、本人が嫌がっているのを無視して「おいハマグリ~!!」などと呼んできます。これだけでもうざい人のうざいたる所以がわかりますね。
他には、中田という苗字の人に馬鹿田と呼ぶ、藤原という苗字の人にうじわらと呼ぶなど、明らかに悪意を持ってあだ名をつけてくることもあります。言われた側が怒ると、何これくらいで怒ってんの?という態度をとるので質が悪いですね。
うざい人は思いついたことをすぐに口を出すので、苗字を馬鹿にするあだ名をつけがちです。
○失敗を大げさにとりあげたあだ名

うざい人は、人の失敗を指摘することが大好きです。まるで鬼の首を獲ったかのような勢いで失敗を指摘します。しかも、にやにやしながらいつまでも言ってくることが多いのでうざさは倍増です。
そんなうざい人は、人の失敗を大げさにとりあげたあだ名をつけてきます。例えば人前で盛大にこけた人がいたら、その人をドジと呼んだり、こけるからこけしなどと言ったりしてきます。
失敗はただでさえ恥ずかしいのに、それをあだ名にしていつまでも言ってくるのだからたまりませんね。うざい人は人の失敗を笑ってネタにしてくることがとても多いんです。
○コンプレックスを馬鹿にするあだ名
人は誰しもコンプレックスを抱えているものです。特に外見に関するコンプレックスを抱えている人は多いでしょう。
うざい人はそんな人が気にするようなことも平気で口に出して馬鹿にしてきます。太めの女性に対して力士というあだ名をつけたり、顔が大きい人に対してモアイというあだ名をつけたりしてきます。
本人がやめるように言っても、やめるどころか、そのあだ名を連呼してからかうということがよくあります。人が傷ついているということを全く気にしないんですね。その割に自分のコンプレックスを馬鹿にされたらとても怒ります。