同性が見てもカッコよく見える女性は、精神面も強く鍛えられているとのイメージを持たれがちです。

しかし、絶対にそうだということはなく、見た目に反して女性しい弱さを秘めた人も少なくはないのです。本当は弱い女性が持つ特徴を7つ、徹底的に解説します。

バリバリ仕事をこなす女性

毎日デスクに座りパソコンで仕事をしていたり、上司や取引先とのやり取りも完璧な女性ほど、外見と内面が大人と思われやすいですよね。高級ブランドやアパレルショップに務める女性も、大人の気品が漂い、しっかり者に見えるでしょう。

社会人としてどれだけ成長したとしても、女性としての本質は全く変わりません。

女性らしい弱さを秘めていれば

彼氏がいなければ寂しさも感じてしまうものなのです。こういったタイプに該当する女性は、よほど心を開かない限り、自分の弱さを表に出しません。

もし弱さを自分に見せてきたら、相当心を開いている証ですので、その人との関係も一層良好なものになりやすくなるでしょう。

クラスの優等生タイプ

勉強もスポーツも得意な女学生ほど、学級委員などにも積極的に立候補していますよね。彼女たちは、向上心があるためこういった挑戦をすることができるうえ、こういった優等生タイプの女性ほど、優良企業に務めるオフィスウーマンに成長するものです。

先ほど紹介したバリバリ仕事をする女性と共通しますが、何でもできる優等生タイプであっても、所詮は人間。孤独による寂しさを感じることもあれば、自分のミスによって落ち込んでしまったりするものです。

むしろ、普段からミスをしないために努力する女性が多いので、些細な失敗でも深く落ち込みやすい心の弱さも秘めているでしょう。

派手なメイクとファッション

ヤンキーを彷彿とさせる女性や、ギャル風メイクで派手におしゃれした女性は、人によっては下品な印象を与えかねません。しかし、男性ウケはいいため恋愛経験は豊富な女性が多く、恋愛する機会に恵まれているので、女性らしい心を忘れることもないでしょう。

しかし、男性との出会いに恵まれているため、男性関係のトラブルに巻き込まれやすく、彼氏に裏切られるなどの辛い経験をしている女性もこのタイプに目立ちます。仕事や友人関係で弱さを見せることはあまりありませんが、男性が絡むとすぐに本当の弱さをさらけ出してしまうタイプですね。

孤高を貫く女性

孤高を貫く女性は本当は弱い女

一般的に女性の結婚適齢期は20代後半から30代前半と言われていますが、男女ともに独身が増加している現在、適齢期に入っても孤高を貫く人生を送る人も珍しくはなくなりました。

そういった女性は気高く強いオーラを放っているようにも見えますが、中には好きで孤高を貫いているわけではない女性も大勢います。ストレス社会となった現在、誰もが平等に出会いに恵まれ、結婚できるとは限らないのです。

高身長の女性

高身長の女性は幼少期にからかわれる機会が多く、そのことにコンプレックスを感じている女性もいるでしょう。男性ですと、高身長で体型も大きいと内面も強いものですが、女性は高身長であっても、心は女性そのもので本当は弱いものなのです。

ファッションモデルのように凛々しい美しさを放つことができるので、高身長ですと同性の女性からは渇望の眼差しを向けられる存在でもあります。しかし、多くの人から注目されるほどの逸材であっても、自身の身長をコンプレックスに感じる弱さ、そして女性らしい心の弱さを、本当は秘めているものです。

グループの中心人物

女性は集団行動をする傾向が強く、買い物にでかける時なども必ず友達を連れていく女性も多いですよね。特に4人以上のグループですと、行く場所を決定したり、皆に気を配ることができるリーダー的な人が中心にいるものでしょう。

実は、女性グループの中では中心人物の女性が最も寂しがりやな弱さを秘めているもの。

  • 自分が遊びに誘ったり
  • 話を積極的に振ったり

することで、周りからの信頼を集めて孤独にならないように徹底しています。自撮りやプリクラなどでいつも真ん中にいるタイプも、心が弱い女性が目立ちます。

いつも左右に誰かがいないと落ち着かない女性もいるので、サバサバした性格の女性とはあまり気が合わないかもしれません。

プライドが高そうに見える女性

人の話にあまり耳を傾けず、自分の意見ばかり押し通してしまうプライドの高い女性。付き合い辛くあまり人に好かれるタイプではありませんが、実はそのプライドの高さも、本当は弱い心ゆえにプライドが高くなってしまうのです。

このタイプの女性は、自分を否定されることを何よりも嫌い、仮に否定されてしまうとすぐ心に傷を負ってしまいます。

自分の誤った考えやミスを注意されたときも、反省するというより自分を否定されたようなショックを受けてしまう人も多く、単純にか弱いとは言い難いタイプでもあります。

女性は見た目通りとは限らない

人は見た目ではないと長年言われていますが、残念ながら、ある程度は内面は外見に表れてしまうものでしょう。特に男性はその傾向が強く、見た目が怖そうに見える人が実際に暴力的だったというケースも少なくは無いものです。

しかし、女性に関しては見た目通りとは限らない人が大勢います。女性は本心を隠す能力に長けているので、本心とは真逆の自分を偽ることができるのです。

そのため、一見しっかり者に見える女性であっても、本当は心が脆く、女性らしい弱さを秘めているもの。そんな女性らしさを見抜ける男性こそ、本物のモテ男かもしれませんね。