大好きな彼とデートでバイバイした後って、とても寂しいものですよね。2人で過ごした時間が楽しくて幸せだったからこそ、1人になるとその反動で心にぽっかり穴があいてしまいます。

「まだ一緒にいたかったな」「離れたくないな」と寂しさや切なさが募ってしまい、デートの後は落ち込んだまま過ごしていませんか?そこで、今回は毎回訪れるデート後の寂しさを和らげる5つの方法を紹介します。

彼とのしばしのお別れは寂しいですが、少しでもこの寂しさを紛らわせる方法を知っていたら、デート後も気持ちが少し晴れますし、有意義に過ごすことができますよ。

1.次にいつ会えるか話合う

別れ際に寂しいと感じるのは、次にいつ会えるか分からない不安からきているということもあります。毎週、必ず週末にデートできたり、頻繁に会えたりする場合は、次に会える日が分かっているので安心できます。

でも、彼の休みが不規則だったり、とても忙しい場合は、特にデートの終わりは名残惜しいもの。なので、別れるのが寂しいと感じたら、別れ際に「次はいつ会える?」と彼の予定を確認するのも良いでしょう。

すぐに会えそう、もしくは次に会えるまで時間がかかると知ることができます。次に会う日を約束しなくても、目安話し合うだけでOK。

ここでポイントは、しつこく聞きすぎないこと。相手の予定を考えず自分の都合ばかり押し付けるわがままな女性だと思われる可能性もあります。

次の週末は空いていると言われたら、少ししたらまた会えると思い、寂しさを我慢して笑顔でお別れをしましょう。

忙しくて予定がまだはっきりしたいと言われたら、「体に気をつけてお仕事頑張ってね。忙しいのに予定聞いてごめんね」と彼の現状を理解して気遣う言葉を添えましょう。

そうすることで、彼も予定が分かれば、あなたとのデートの時間を作りたいと思ってくれるはず。先のことが少し分かっているだけで少し気持ちが楽になりますよね。次のデートが全く分からないという漠然とした不安がなくなるので、別れ際の寂しさを和らげることがきます。

2.別れた後は、LINEなどで連絡をとる

別れた後は、彼とLINEでやり取りすることもおすすめです。「今日はとても楽しかった、ありがとう。気をつけて帰ってね。」と今日のデートを振り返って彼に感謝の気持ちを伝えましょう。

別れる時は寂しくてもデートの余韻に浸ることができますし、LINEを通じて彼とつながっているという幸せな気持ちにもなれるので寂しさを減らす効果があります。

彼がマメではないタイプの場合には「バイバイした後って寂しいからLINEしたいな。私から送るから、時間がある時に返してね」と言うのもありです。

彼も寝る前までには「また会えるのを楽しみにしている」など返事をくれるでしょう。デート後に彼と連絡を取り合うことは、寂しさを紛らわせれるだけでなく、今日は本当に楽しかったと改めて彼のことを好きと思えたり、幸せを感じられたりします。

3.「寂しい」気持ちを伝える

抑えきれない寂しい気持ちがあるなら、1人で抱え込まずに、彼に打ち明けてみましょう。この時、ただ「寂しい」だけではなく、「デートの後っていつも寂しいの」と素直に伝えることをおすすめします。