この人間心理を考えれば、うるさい女は「自分のことを信用していないな」と思われがちなのです。うるさい女が心の底から信用していたとしても、相手はそう思っていないことは珍しくありません。
「いちいち言われなくても分かっている!そんなこともわからないと思っているのか?信用されてないんだな・・」といった感じです。
自分のことを信用していないと感じる女性のことを好きになるわけがありません。無口で大人しい女性が男性から好かれるのは、「頼ってくれる!任せてくれている!」と感じさせることも影響しているのです。
5.口うるさく言われると子ども扱いされているように感じる
一人前の大人になった男なら誰でも子供扱いされるのを嫌います。例えば、よほどのマザコン男でもない限り、ある年齢になると母親に干渉されるのを嫌います。
結婚しても嫁から口うるさく言われるのを喜ぶ男性は殆どいません。「子供をしつけるのと同じ感覚で口うるさく言わないでくれ・・」これが本音なのです。
言われる男性に問題があるかどうかは別として、とにかく子ども扱いされることを男性は嫌うのです。
6.正論を振りかざし続けるから
実際に男にとって都合が悪い場合もあります。ちょっとした隠し事や少しだけ悪さをした時に、女性に正論を振りかざして口うるさく言われることを嫌います。的を得ているからこそ、何とも言えない恥ずかしく後ろめたい気分になるのです。
もちろん自分が悪いことは分かっているのですが、口うるさい女の攻撃が永遠続くとイライラしてしまいます。「もう分かったから・・」と言う状態にならないためにも、このような女性を本能的にパートナーとして選ぼうとしないのです。
- 一度注意したらグチグチ言わない女性
- 遠回しに気づいていることを知らせて自主的に改心させようとする女性
- 黙って耐える女性
このような女性を男性は好むのです。本当に勝手な話ですね。
7.男性は黙っているときにリラックスする
おしゃべりをしてストレスを発散する女性と違い、男性は黙って静かにリラックスする生き物です。そのため、基本的にうるさい女を嫌うことは自然なことなのです。
もちろん、ずっと黙っている女性がいいわけではありません。男性だってコミュニケーションを取りたいと考えています。しかし、永遠うるさい女は気が休まることがないため勘弁してほしいというのが本音なのです。
黙って横にいてくれるだけで癒してくれる女性を男性が求めるのは自然なことなのです。