ぜひ、たまには背伸びしてラグジュアリーな空間に出かけてみましょう。旅行するより時間もかからず、金銭的な負担も軽いはずです。非日常を味わう方法としては意外に効率的ですよ。

4.敬語やマナーを勉強する

敬語をよく知らなかったり、仕事中や冠婚葬祭の時に非常識な行動をしてしまったり・・。これでは「育ちが悪いのかな?」と評価を下げてしまいます。やはり上品な女性は敬語やマナーなどもしっかりと押さえているものです。

マナーを一通り勉強していても、いざという時に「これでいいんだっけ?」と不安になることもありますよね。意外と周りの人は意地悪な目をしているもので、一つ失敗するだけでも「非常識!」と思われてしまうこともあります。

この機会に不安に感じるマナーを復習してみてはいかがでしょうか?マナーの本を買ったり、余裕があればマナー教室で勉強しておくと安心ですよ。

5.姿勢をよくする

姿勢が美しい人は品がよく見えます。いくら美人な人でも、背中を丸めて首を突き出すようにして歩いていたら下品ですよね。また、姿勢が良ければ老けて見えないというメリットもあります。

姿勢の悪さは肩こりにも繋がりますし、背中を丸めて歩いていると気分まで落ち込んでくるものです。姿勢を良くすることは、見た目や健康面・精神面にもいいことばかりなのです。

「もし姿勢が悪いな・・」と感じるなら、意識して背筋を伸ばしてみましょう。ただし、筋力不足が原因で姿勢が悪いなら、無理に治そうとすると腰痛などにも繋がります。

パーソナルトレーナーなどの体のプロに診てもらうと、「姿勢を良くするにはどこの筋肉を意識すべきか?」を教えてくれますよ。また、ヨガを習って姿勢が良くなったという人も大勢います。自分の姿勢が気になる方は試してみましょう。

6.読書をして教養を身につける

品のある女性になるためには知性が欠かせません。いくら外見は上品に見えても、口を開くと誰かの悪口や噂話、芸能人のゴシップなど下世話な会話ばかり・・。一気に下品に見えてしまいますよね。

知性を身につけるためには、好奇心を持っていろんなことを知ろうとすることが大切です。読書の習慣がない人は、たまには本屋に出かけてみてはいかがでしょうか?

今はネットで何でも情報が仕入れられる時代です。だけど、読書は頭を使ってより深い知識を得ることができます。

「何から読めばいいかわからない!」という方は、今話題の小説を選んだり、新書コーナーをチェックしてみることをオススメします。「気になる!」と感じる本を手に取ってみましょう。

7.聞き上手を目指してゆったり話す

人の話はろくに聞かないで、自分の話したいことばかり大声でぺちゃくちゃ話す・・。なんだかおばさんっぽいし下品ですよね。他人の話が聞けない人は、いろんな場所で嫌われますよ。