夢追い人は現実離れしていることも多く、周りと協調することが苦手なところがあります。一人でいることが平気なため、彼女を作らなくても大丈夫なのです。
でも、本当に夢を掴みたいのなら支えも必要です。その部分を上手にアピールすることができれば、もしかしたら二人の関係が進展するかもしれませんよ。
4.結婚をせがまれることが怖い
付き合う=結婚に繋がると思っているため、好きなのに告白してこない・・。ある程度の年齢の男女にありがちなパターンです。
一緒に食事にも行くし、時間があれば連絡も取り合う間柄。しかも、お互いがフリーなのに何で告白してこないの?そっと肩を寄せたり、気遣ってくれてるから両思いだと思っていたのに・・。女性からすれば「なんで?」と言いたくなりますよね。
こんなタイプの男は恋愛はしたいけど、結婚はまだ先だと考えています。それに引き換え、ある程度の年齢の女性は結婚を意識して付き合うため、どうしても告白するのを迷っているのでしょう。
どうしても付き合いたいなら、結婚観についてきっちり話しをすることです。あなたが考える結婚のタイミングと開きがあるようなら諦めるしかないですね。
5.過去の恋愛を引きずっている
恋愛に臆病になっている男も、両思いなのになかなか告白してこないことがあります。
例えば、過去に両思いだと思った女性にこっぴどくフラれたことがあったり、過去に付き合った女性があまりにもひどかった場合、恋愛がトラウマとなってしまい告白できないのかもしれません。
- 「告白して前と同じように勘違いだったらどうしよう・・」
- 「付き合った途端に元カノのように豹変したらどうしよう・・」
このように悩んでしまい一歩が踏み出せないでいるのでしょう。
過去の恋愛を引きずり、トラウマになってしまってる男は傷が癒えるのに時間がかかります。時間をかけて相手の傷を癒してあげる必要があります。そうやって根気よく今回の恋愛は前とは違うことを理解してもらいましょう。
6.相手とのつりあいを気にしている
両思いなのに告白に至らないのは、お互いの格差が原因となっている場合もあります。例えば女性の実家が名門だったり、女性の収入の方が男よりも上だった場合、男は告白を諦めることがあるのです。
また、容姿的に男が女性とはつりあいが取れない場合も、男からは告白をすることはしないでしょう。
男はプライドの塊です。明らかに自分の方が劣っていると感じた時点で、自信をなくしてしまい心を閉ざしてしまいます。男がコンプレックスから抜け出せるきっかけを見つけない限り、いくら両思いでも告白をしてくることはないでしょう。